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コーチング

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2022年11月の記事一覧

40. 感覚の変化ー溶け合い、繋がる感覚ー

40. 感覚の変化ー溶け合い、繋がる感覚ー

移動中の景色が好きだ。
粗く削られたような山肌に、日本では見かけない植物。広く悠然と流れる川。
今もここに恐竜が住んでるんじゃないか、という程の異世界。
僕らは、この地球に生きてる。
@アルゼンチン、サルタ、Mirador Tres Cruces

最近、感覚の大きな変化がある。
妻と結婚して一緒に過ごしているからか、コーチングを学んでいるからか、それとも継続的にコーチングを受けているからかもしれ

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39. サボタージュ。内向きか外向きか。

39. サボタージュ。内向きか外向きか。

標高5,000mから車で駆け降りる。
広大な大地は、見せる姿を次々に変えていく。
見渡す限りの大地には、僕らしかいない。
僕らしかいない。
@チリ、アタカマの近く

プロコーチになりたいと思ってる。
この気持ちはコーチングを学び始める前から変わらない。
コーチングを学んでから今の自分があるのではなくて、自分の考えや在り方にフィットするからコーチングを学び始めた、という方が感覚としてフィットする。

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38. 上級コースを受講することは、僕の人生にどんな変化をもたらすだろう

上級コースを走破し、そしてCPCCを取得することは、”成し遂げたな”という感覚と、深い繋がりを生んでくれると思う。

成し遂げた、という感覚人の人生において、”全力で頑張った”、”成し遂げた”という経験はとても大きな財産になると思う。
僕自身、中学生の頃は部活を転々とし、高校生の頃は部活を頑張ってはいたけど、誇れるような成果を残すことはできなかった。
訳あって大学受験は指定校推薦で決めてしまったし

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37. 人との繋がりで、それぞれの人生をより豊かにしていきたい、という話。

37. 人との繋がりで、それぞれの人生をより豊かにしていきたい、という話。

ポトシ。
4070mという世界最標高の町。
こんな場所にも人々が普通に住み、彼らのサイズの普通の生活がある。
きっと昔と同じようなデザインの服を着て、今の技術を掌の上に乗せる。
僕らの文化も、中から見れば自然に見えるだろうけど、外から見れば日本の和の文化と、近代的なあれこれが混ざり合って、ちょっと変な風に映るのかもしれない。
@ボリビア、ポトシ

オリエンタルラジオがYouTubeで冠番組を作るら

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