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【88日目】1日3千回以上「ツイてる!」言うと何が起こる?

言った数:10,000回
合計:953,800回


できごと

  • お城見学

  • 文章術の本と出会う


お城見学



うわー、高い。。

お城を目指してロープウェーに乗った。
ロープウェーに乗ったのも、お城を見学したのも久しぶりのこと。

無料見学の優待券を市からいただいたおかげだ。

ありがたや。

ロープウェーを降りてさらに山を登る。
しばらく歩くと、ようやくお城に到着。

外観はとても美しい。
石垣が見事にカーブを描いている。

外敵の侵入を阻止するためなんだろう。

それにしても、よくこんな高いところまで石を運んでこられたなと。。
歩いて登るだけでも大変だから、大きな石を運ぶとなると尚更大変だろう。

石を運ばされていた人たちって、どんな思いだったんだろうか。。

それからお城の中へ。
廊下には鎧や刀などが多数展示されている。
また、敵を攻撃するためと思われる小窓がたくさんあった。

日本でも、人が殺し合っていた時代があったんだなと改めて思った。
恐ろしいような、一方でちょっとロマンも感じる。

命をかけて戦った人たち。

自分のためなのか。家族のためなのか。国主のためなのか。

歴史に想いを馳せると、視座が広がった。

貴重な体験をさせてもらえてツイていた。


文章術の本と出会う


お城をでて向かったのは、市立図書館。

文章術について学びたかったから。
読んだのは出口汪さんの文章術の本。

文章術についていろんな本を読んできた。
その中でも、この本の切り口は独特でわかりやすかった。

特に、文章と人間の体を例にしているところ。

例えば、主張は体の骨に当たる。

主張だけでも文章は成り立つが、味気ない。
だから、文章を肉付けする必要がある。

ただし、必要でないところに肉付けしていると肥満体になる。
必要なところに肉付けしていないとガリガリに。

全体でバランスを取ることが必要なようだ。

文章を肉付けする場合、具体例と対比を使うといいと書かれてあった。

対比を使うことで、自然と論理的な文章が出来上がる。
物販のサイトでもそうだが、メリットばかり提示しているとなんか怪しい笑

一方、デメリットが書かれていると、逆に信頼できる場合がほとんどだ。

シンプルなことだけど、全然気づけなかった。
物販だけでなく、人間関係とか他の分野でも使えそう。

例えば女性に対して、短所をユーモラスに伝えられると好印象になると聞いたことがある笑

早速意識して書いていきたい。
本との出会い、学びに感謝。

ツイていた。


感想

やや上を向いて生活する、を昨日も検証してみた。

明らかに前向きになる時間が増えた。
普段だったら、イラッとしたり心配するような場面でも心が乱れない。

正確には一瞬ネガティブになりそうになるけど、ギリギリで留まれる笑

やや上を向いて歩きながら「ツイてる」を言っていた。
自分の置かれている状況は前と変わらない。

だけど、人生に対する圧倒的安心感とか幸福感を感じられる。
しかも、根拠がない笑

スピリチュアル的に言うと「波動が高い」状態なのかも。

上向く生活+ツイてる言いまくるは絶対オススメ。

今日も楽しみ。

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