無題のプレゼンテーション__6_

2019年12月に見た映画(26本/年間200本)

こんにちは!初めまして。お望月さんと申します。映画を少しずつ見ているので記録を残します。12月に観た映画の棚卸をしていこうと思います。

最新レビューはこちらで随時更新しています。

これまでの記録

☆2019年01月ー03月に見た映画(49本)

☆2019年04月-06月に見た映画(64本/年間113本)

☆2019年07月-09月に見た映画(22本/年間135本)

☆2019年10月に見た映画(15本/年間150本)

☆2019年11月に見た映画(15本/年間150本)

2019年12月に見た映画

★A:Amazon Prime 特典で鑑賞したもの
★劇:劇場鑑賞をしたもの
◇オススメ!:オススメ

175. フローズン・ライター(2011年製作の映画)★A

実体験が伴わなければ面白い脚本を書けないという作品……ということはこの映画の脚本家は冷蔵庫に入っていないんだな。

176. 映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

エリクサーで完全回復して「課金入った!」となり、熱い剣劇は興奮した。

177. ダーク・スクール(2018年製作の映画)

山奥の寄宿舎学校の同級生は早世偉人!?五教科の幽霊を憑依させて学歴社会を生き残れ!というユニークな設定。社会に出た姿が観たかった。

178. 散歩する霊柩車(1964年製作の映画)◇オススメ!

人が死んで脅す!かーんかーーんのーーー!なホラーコメディの大傑作。過剰に爆発する。

179. グーニーズ(1985年製作の映画)

記憶が薄れたので再見。ラストシーンのオールオッケーぶりはちょっとすごいと思う。

180. イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)◇オススメ!

これはセクシーグラスカラテの第一人者なのでは。プロットがシンプルで感情移入しやすい。

181. ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

パルプ小説界隈と「ジョー・レアル」シリーズに強く影響を受けて数年間塩漬けした作品を鑑賞。面白かったです。

182. アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)★A

自分は本質的にミュージカルと痴話げんかが好きなんだなってわかった。

183. 駅馬車(1939年製作の映画)★A◇オススメ!

エンタメの教科書!実に面白くクライマックスが登場人物の数だけある。

184. かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)★A

トンチキボンクラドニーさんアクション! 今年も来年も干支はドニー年!

185. ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)★劇

期待値を上げすぎた気がする。クオリティの高いアクションやビジュアルは健在なものの、前作で評価した登場人物たちの心情や「ゲーム側」への配慮が薄く残念。

186. ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)★A◇オススメ!

これは皆さん、見てください。明日が見えない貴方に伝えています。間接的な暴力シーンしかないのでご安心。

187. バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

海の八甲田山。指差し確認ヨシッ!!

188. シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)★A◇オススメ!

大傑作。彼らの心情に寄り添いながら歌われるパンクでロックで未来的なミュージックはエバーグリーンだ。

189. はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)★A◇オススメ!

じいさん!ばあさん!ヒップホップ! 三題噺にしたって盛りすぎな設定なのにラスベガスのヒップホップダンスコンテストを目指す……ドキュメンタリーなんですかコレ!? スーパーラストシーン映画でもある。

190. THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

プール!男!女!ワニ! というアホっぽいあらすじに導かれて視聴したら結構たのしく作ってある良質閉所サスペンスでした。

191. ザ・ロック(1996年製作の映画)

なんかつけたらやってたのでみたやつ。ニコラスケイジが召集ジェルを噛み砕いてフシュルー!!ってニコラス顔を見せて、もう大変。ラストシーンもいい感じだ。

192. 希望のかなた(2017年製作の映画)

まきちゃん推薦枠。静かなコメディシーンが丁寧に聞いてくる。レストランの青い壁が月の光に照らされるシーンがとにかく美しく、見返すたびに好きになっていく作品。

193. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)★A

ポリティカルサスペンスに不勉強であることが身に染みてしまった。リベンジしたい。画面が非常にリッチで材料がわからないけど上手いことがわかる料理のようだった。

194. ダイ・ハード(1988年製作の映画)

クリスマスに再見。記憶を失った頃に観るので面白いし、盆栽みたいな駐車場や石垣みたいな受付エントランスがアホっぽくて好き。主人公が発狂殺人マニアックでニンジャスレイヤーの原型であることを確信できた。

195. 復活の日(1980年製作の映画)★A

長尺邦画SF。国際的スケールがあり人間の強さや醜さが浮き彫りになる南極戦線がもう大変。発狂しながらも歩き続ける男、美しい映像と感動のエンディング。よかった。

196. エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

ツナ缶食べたいさん推薦枠。ハッピーで愛らしいクリスマスの贈り物。あなたもきっと気に入りますよ。一番気に入っているのは、ゴジラみたいなサンタクロースの暴走シーンだ。

197. 翔んで埼玉(2018年製作の映画)

差別ギャグの視点力点作用点が合わず、プロレスが噛み合わなかった。ごめんなさい。

198. 恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)◇オススメ!

この世で最も面白いのは「行きたくないってずっと言ってた場所へ行かされることになる」ことです。「揺らしたら爆発するニトロを積んで道なき道を進んでくれ!」面白くなる要素しかない。

199. トロール・ハンター(2010年製作の映画)◇オススメ!

最高。私のための映画だった。君も見ておくれ。トロールがいるとかいないとかそういう次元の話ではなくて、社会の話をしている。

200.  ラッキー(2017年製作の映画)★A

これは皆さん、見てください。明日が見えない貴方に伝えています。ラスト近辺のお茶目な羽目の外し方に観ている側も笑顔になってしまう。

▼お前の感想を吸わせろ

▼おまえの五億点を聞かせろ

▼映画通風を防ぎましょう。

いじょうです。見る本数が増えたけど、変な映画は少なかったので来年は見る映画を絞りたいな。

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