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写真を撮る前になくなる!魅惑の平面チーズ焼き『ジャガイモポテト』

今日はみんな大好き、ポテトの平面チーズ焼き『ジャガイモポテト』のレシピを紹介します。

写真を撮る前に食べられたので完成品の代わりにタイトル画像は火を通す前のジャガイモです。

この料理はポテトをバリバリに消化できるので自家用ポテトハーベスターを所持している方やじゃがいも人間の人は自然とやっているかもしれません。あっという間にできちゃう優れものです。

材料

・デカめのスライサー
・包丁
・まないた
・じゃがいも(各自調整。初めは2ポテトくらいから)
・チーズ(お好みで。複数を混ぜても良い)

最も大切なものはデカいスライサーです。「デカいスライサーは女房を質入れしてでも買え」という格言通り、コスパ重視や百円均一の日和ったスライサーは量産体制の前に完全に無力です。また「千切りピーラー」は虚無。効率化と殲滅力を重視しましょう。

包丁は適当なやつでいいです。まな板はなるべく太くて大きいやつ。「変形してお鍋に投入しやすーい」を選ぶやつは大質量のメキシコの前にしかばねを晒すことになる。ジャガイモポテトを甘く見るな。

つくり方

1. ジャガイモをスライサーで切断してポテトにしていきます。親の仇のように怒りと速度を乗せて、しかし丁寧に指を切らないよう繊細な気持ちでスライスします。

2. スライスしたポテトをさらに千切りにします。あとで編みこむのでなるべく長く細切りを維持するのがコツです。

3. ポテトをフライパンに投入。お好みで塩コショウ。ほどほどに火を通したら、平面状に敷き詰めます。

4. ポテト平面にチーズをのせていきます。広く行き渡るようにすると編み目の接着力が増してグッドです。

5. フライパンに蓋をしてチーズを溶かしながら焼き焦がしていきます。この時点でほぼ料理は完成しているので新聞とか読んでて時期を待ってください。

6. チーズがカリカリになったら最後に大きめの皿に円盤状のまま盛りつければ『ジャガイモポテト』の完成。 私はこれを器にしてサラダを乗せたりします。カレー粉ソーセージとかも美味いよ!

未来へ

こうしてお前はカリカリもちもちのレシピを手に入れた。ベーシックな味付けだから応用も効くはずだ。 どう考えてもキッズにも大人気なのでキッズの最初のお料理として手伝ってもらうのも良いだろう。

銃の打ち方は小さな頃から毎日繰り返すことで覚える。フューチャーオブメキシコ。貴様のアラモ砦を守る真のヒーローはこうやってそだっていくのだ。

健闘を祈る。


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