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川床へ行ってみたら(先斗町、京都)、お勘定の際ジェンダー的にもやっとした話

多分人生で川床って行ったことないよねと言う話になり行ってみた。
3日前ぐらいに思い立ち、空いてるところを探したら、三連休と祇園祭の影響で空席が少なく、一休で予約できたここへ行った。

玄関

予約したプランは1人9680円
メニューはこんな感じ。
食事の内容より、日時と川床確約を優先した。
「生雲丹が苦手」と予約時にコメントしたら、鯛に変更してくれていた。

先付   淡路産鱧ざく  彩り野菜
造里 甘鯛(ぐじ)  生雲丹  重ね造り
焼物   鮎塩焼き 八寸仕立て
            (川海老  さつまいも密煮  鰻巻  鶏松風  笹巻き麩  枝豆)
冷鉢   京鴨甲州蒸し
温物 鱧天麩羅じゅんさい鍋
食事 鱧山椒御飯  自家製京漬物 赤出汁
甘味 本日の水物

一休レストラン

17:00の予約だったので、まだ明るいけど、端の景色がいい席に通された

先付け


焼物   鮎塩焼き 八寸仕立て             (川海老  さつまいも密煮  鰻巻  鶏松風  笹巻き麩  枝豆)
温物 鱧天麩羅じゅんさい鍋

食事はおいしくないものはなかったが、取り立てておいしいものもなく、料金は場所代という感じ。

サービスも良くも悪くもなく、テーブルで私がお勘定をして、
お勘定した時と違う人がレシートをテーブルにもってきて、それを渡したのは夫だった。
日本は男が払うのは当たり前っていう感じなのだろうか。
そこはもやっとした

帰りは祇園などを散歩して帰ってきた。
京都は何回来ても楽しい

川床に行く前に行ったカフェ、マリベル京都本店の記事はこちら


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