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書くことの習慣化《水曜日のエッセイ by 逢志亭姉》

 
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
 

 
私は書くことが好き、むしろ得意、
なんだと思ってこのコミュニティに参加した。
 
師匠(ヤスさん)が差し出してくれる、
放課後ライティング倶楽部のメンバーで行う
ライティング合宿というハードなチャンスにもチャレンジしてみた。
 
ところが
完走はできず、途中で挫折。
 
今回も66日毎日投稿チャレンジに
参加してみた。
 
5日目。
投稿前に寝落ちしてしまい
早々と脱落。
 
一度でも投稿できないと、
グループから追い出されるというルールに
泣く泣く従う。(当然)
 
自分だけで1人チャレンジとして1からやり直す。
 
また、続かない。
 
あれ?
文章書くの、好きだったよね?
 
夜遅くに投稿しようとするから。
正しい原因分析。
好き嫌いが原因ではない。
 
師匠は大量の文章を、
毎日書いておられる。
家族旅行に行っている時でさえ。
 
文章は急にすらすら書けるものではない。
それなりの時間をかけて熟考して
言葉が湧いてくる、
というか、降ってくる、というか。
 
おそれながら、
一丁前に私ごときでも
何者にも邪魔されない
集中できる環境を欲する。
 
師匠も、家族旅行の時でも、
1時間は1人の時間をもらうと言っておられる。
 
16時までには書き上げて
投稿してしまうと、
おっしゃっている。
 
ズルズルとあとに伸ばして
ついには寝落ちしてしまう私とは
違うのだ。
 
プロには甘えがない。
 
プロでないから甘えていい、
というわけではない。
 
挫折するたび、
小さな嫌悪感を感じるのなら。
 
習慣化。
小さなことを
誰にも負けない努力で続けること。
 
続くことを続けること。
 
続かないことを
続けようとしないこと、
なのかもしれない。
 
ここの水曜日のエッセイは、
2ヶ月に1回ぐらいのペースで
順番が回ってくる。
これだけは死守している。
 
2ヶ月に1回書く、ができている、
を認めてあげよう。
2ヶ月に1度が
習慣化できているじゃないか。
 
私のペースはそれでいい。
 
書くことが好き。
書いた文章を誰かに読んでほしい。
 
2ヶ月に1度、
チャンスをいただける。
 
放課後ライティング倶楽部での
私の居場所。
 
誰かと比べなくていい。
チャンスがあれば、
チャレンジすればいい。
 
好きなんだから。
 

[ライター:逢志亭姉]

◆あとがき
ヤスです。今日もね、66日ライラン参加者のおひとりが脱落してしまったのですよ。姉さんと同じで書けなかったわけじゃない。突発的なやむをえない理由でした。
主催者として悩みどころ。(このまま続けてもらうのが習慣化という意味ではいいのではないか……これがキッカケで書けなくなるのでは……)
おっと、真面目な私が顔をだした。66日ライランは、ゲームです。遊びですからね。書かなくてもほんとうは大丈夫なんだから。でも遊びだからこそ真剣に。ルールはやっぱり厳格にいきます。ゲームオーバーがあるからこそ、遊びはおもしろいのさ。

《継続して書けないのはあたりまえ》

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#66日ライラン
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