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なんの特徴もない私の推しスキル

自分をすごい奴と思おうがダメな奴と思おうが、結局どちらも主観的な妄想にすぎないと思うヤスです、こんにちは。


「おれってさ、天才編集者なんだよね」
→そんなことないでしょ。


「おれってさ、何やってもダメなんだよね」
→そんなことないでしょ。


ね。どちらもまわりからしてみれば反応は同じなんです。なら、自分がご機嫌になる選択を採用しましょう。


サロンメンバーさんの書いた文章を添削・校正・編集しています。(だから天才編集者とか言っちゃう怖さ)


……なに、ヤスはそんな編集スキルを持ってんの?


持ってます。自信はあります。もともと仕事で大学受験小論文や自己PR文の添削をしていたのも理由のひとつなんですけどね。


私が人の文章にアドバイスできる大きな理由は、活字中毒、だからです。


高校生くらいからずっとずーっと本を読んでいます。今40歳を過ぎてるから5000冊は軽く超えてるんじゃないかな。


小説、ビジネス書、エッセイ、自己啓発書、ノウハウ本などが好きです。好きな人からすすめてもらった本は読まず嫌いのジャンルでも読みます。乱読に近い。


糸井重里さんのエッセイ(ほぼ日連載)は20年ほど読み続けてますね。


文章を読まない日は1日もありません。だから読者としては年季が入ってるんですよ。


小難しい本や記事は好んで読みません。流行りの本や売れている本を読みますから、まあ、好みはふつうです。


これがいい視点を育んでいると思う。


ジャンルの尖った人が読むような本を読まないから、ありきたりな読者家なんですね、私は。


ごく普通の好み、趣味です。だから一番層が厚いゾーンに属しています。


つまり、「ふつう」なんです。


私たちが書く記事は、この「ふつうゾーン」の人たちが読んでいますから、私という存在は書き手にとって意識すべきターゲット読者なわけで。


「ふつう」の読書視点から、記事は読みやすいかどうか、おもしろさはあるかどうかをアドバイスさせてもらっているんです。


超絶技巧を駆使した文章を目指すのではなく、あくまでもたくさんの人が読んでおもしろい・読みやすいかどうかのチェックです。


そんな文章を見る目はね、あります。書くチカラよりありますわ! 私が読みにくいと思えば他の人も読みにくい。おもしろくないならそうだから。


サロンメンバーさんはお気軽にご依頼くださいませ。私たちといっしょに遊んでくれる書き手さんは、記事下の記事よりCAMPFIREコミュニティもしくはnoteメンバーシップよりお申し込みくださいませ。


みんな、ぜってー来てくれよなっ!
(何故に悟空)


お読みいただきありがとうございました。


[画像協力:さちわ]
[サロン開始から1029日]
[891字]


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