見出し画像

2ステップ執筆法


ドドドーって文を書く。書いたら投稿する。これは料理で言うと食材を焼いて、はいどうぞ、みたいなもんです。


勢いは大事ですよ。筆がノっているときはドババババーって書くのがいいです。第4コーナーからの直線を駆けるサラブレッドのように。ドドドドド。


書き終わったら、投稿の前にぐっとこらえてほしいんです。


何度か言っている「校正」と「推敲」ですね。校正は誤字脱字等をチェックし、文のミスを修正するものです。


推敲は、ミスの訂正ではないのだけれど、より良い表現はないかとか漢字にするかひらがなにするかを、文を磨いていく過程です。再検討していくものです。


音読したり、読む媒体を変えたりしながらやっていきます。媒体を変えるとはスマホのメモで書いているなら自分にメールを送ってみる。パソコンで読んでみる。作家やプロライターは印刷して紙で読みなおすそうです。ゲラってやつに近いかも。


校正と推敲は物書きには必須のプロセス・スキルですので、まぁ、noteやブログは個人発信で趣味みたいなもんだけど、やっておくのがいい。文章はおもてなしですから。読んでくれる人のために校正と推敲はおすすめします。


これを基本として、もうひとつ提案します。


続きは放課後ライティング倶楽部で。

………
……

文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』では過去記事1000本以上を含む有料記事すべてが、月額1200円で読み放題です。

noteメンバーシップはこちら《初月無料!》

Facebookでの入部はこちら

ここから先は

394字
この記事のみ ¥ 280

最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに