2ステップ執筆法
ドドドーって文を書く。書いたら投稿する。これは料理で言うと食材を焼いて、はいどうぞ、みたいなもんです。
勢いは大事ですよ。筆がノっているときはドババババーって書くのがいいです。第4コーナーからの直線を駆けるサラブレッドのように。ドドドドド。
書き終わったら、投稿の前にぐっとこらえてほしいんです。
何度か言っている「校正」と「推敲」ですね。校正は誤字脱字等をチェックし、文のミスを修正するものです。
推敲は、ミスの訂正ではないのだけれど、より良い表現はないかとか漢字にするかひらがなにするかを、文を磨いていく過程です。再検討していくものです。
音読したり、読む媒体を変えたりしながらやっていきます。媒体を変えるとはスマホのメモで書いているなら自分にメールを送ってみる。パソコンで読んでみる。作家やプロライターは印刷して紙で読みなおすそうです。ゲラってやつに近いかも。
校正と推敲は物書きには必須のプロセス・スキルですので、まぁ、noteやブログは個人発信で趣味みたいなもんだけど、やっておくのがいい。文章はおもてなしですから。読んでくれる人のために校正と推敲はおすすめします。
これを基本として、もうひとつ提案します。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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