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中学生!初めての夏休み

お久しぶりに!!書きます。
我が子、学校に行きました。
小3から学校に行けなかった我が子が学校に行くようになった、そして夏休みを迎えた。
何年ぶり!?4年ぶりか!!
当たり前のようで当たり前でない生活に戸惑いつつも喜びと嬉しさと切なさと色んな感情が母は湧き出ております。

この4年間、我が子と一緒に色んなことをやってきたけど何が正解かはわからないです。
不登校は色んな形なので、みんな状況が一緒じゃなかった。
良い方向に進むか、もしくは悪い方向に進むかの決断を中学生になる前に2つ決めたのは私。
1つは家庭のこと。
もう1つは学校を校区外に行くこと。
後者は娘と決めたけど、1つ目の決断は私にとっては大きな決断で子供達にとっても大きな変化。
何より、お母さんが幸せに元気に過ごしている姿を見せられるようになったことが大きいのかなぁ。
全くわからないけど。。。

給食も食べるようになりました。
お友達も沢山できました。
体力の自信がなかったけど3ヶ月だけ朝送ってあげるお手伝いをしたけど、1人で学校まで歩いて行けるようになりました。

子供が変わったのはお友達に恵まれたことも大きいようで、本当に優しいお友達に巡り合ったおかげで、登校から下校まで、そしてお休みの日まで仲良く遊ぶようになり、我が子がこんなに日焼けして筋肉のついた足になるとは驚いています。

原因なんてない。
正解なんてない。
それが不登校の現実です。

思い返すと恩返ししたい方が沢山います。
我が子と向き合ってくれた沢山の大人に恵まれた、その出会いの場を探し回った私。
行動はすればするほど良い情報も悪い情報もあったけど、良い情報だけを自分に合った形で手に入れられたことが、私にとっては大きかったと思っています。

さて夏休みはあんなに外出できなかった我が子と旅行に行き、沢山食べて気持ちの良い景色を沢山みて帰ってきました。

これでENDだとは思っていない。
学校のアンケートにも、学校に行けないお子さんとお母さんのサポートがしたいですと答えました。
何ができるかわからないけど、
自分が欲しかった情報をお伝えしたり
ただお話しするだけでもお母さんが救われるんです。
そんなお手伝いを身近なところから小さくても良いからやりたいと思っています。

我が子の事も悩みがなくなったわけではないので、時間がある限りの活動ができたら良いな。
そんな今日この頃、私自身もとある試験を控えていて勉強の傍ら書きました。

次は試験が終わったら書こうかな。

ではまた!
良いお盆休みを。




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