私のモノの選び方。愛せるものだけ持ちたいの
見た目が愛せるものは、とにかく全て許せる!
な独断と偏愛に満ちた主張に基づき、色々書き連ねたnoteです。
(いや、もちろん機能も重要だけど)
ちょい長いですが、良かったらどぞ〜
はじめに
物が好きです。
香りが好きです。
手触りが好きです。
身の回りのもの、目に入る全てのものを、自分が愛せるものにしたい。
結婚して家を整える中で、スタイリストとして沢山の物に触れる中で、もともとあった気持ちが、より強くなりました。
(テーブルサイズのプロップスタイリング。主役の物を魅力的に見せる、小道具のスタイリングをしています。自己紹介note)
正直なところ、物だけじゃなくて、人も見た目から入ります。
可愛い人は近づきたくなるし、笑顔の人には寄り添いたくなる。
仏頂面している人の近くには近寄りたく無いから、余程のことがないと近づかない。
もしそれが大事な人ならば、笑顔になるように努めるけど、そうでないならそっとフェードアウト。
、、話がそれた。笑
第一関門:見た目、第二関門:機能
じゃあ、機能はどうでもいいのか?と言うと、違っていて。
見た目が第一関門、それを突破をしたものだけが、第二関門の機能審査に進めるのです。
・見た目にときめくか。
・家に置いて・持ち歩いて、毎日見ても好きでいられるか。
もし好きでいられるならば機能をチェックして買うし、そうでなければそもそも検討にも入りません。
どこで買う?
買う場所としては、実店舗が圧倒的に多い!
結婚してインテリアを揃えるときには、足を運びうるインテリアショップを練り歩きました。
まだ気にいる物に出会えなくて、テレビ台は独身時代のものです。
(見慣れた事もあり、まぁまぁ気に入っているものの、やっぱりもっと気にいる物が欲しい!)
ネットで買う場合は、レビューを読み込み、評価を気にして選びます。
(amazon・楽天が半々、たまに自社EC。お店選びでも然り)
本や雑誌、日用品、どこで買っても差がないもの、安いものはネットでサクッとポチっともします。(amazon)
残念ながらネットで買って(う、、微妙だ、、)と思ったものは、許される限り返品します。
例えば、どんなもの?毎日見るもの
例えば、ポット。
言わずもがな、バルミューダは見た目最高!
シンプル イズ ベスト。
確か、その時検討していた他のもの。
(値段はバルミューダが少し高いくらい)
ティファールも評価が高かったのですが、見た目がぼってりしていて好きじゃないので即除外。
バルミューダの難点として、保温機能がない事でしたが、
・それまでヤカンで沸かしていた
・沸かしてすぐ飲む前提
で、クリア。
一年くらい使ってますが、すぐ沸くので保温機能無くても問題無いです。
例えば、日用品。
日用品は、ネットでも買い溜め出来るものが良くて、見た目+中身+ずっと買える値段+買いやすさ(amazon)で選んでいます。
これは見た目も香りも好み!
(ここ重要。香りめちゃくちゃ気にします)
大きさも日本の一般的なマンションの洗面台に置いても圧迫感がない。
色がないから馴染む。
これはラベンダーの香り。他の香りも試して、これが今のお気に入り。
例えば、どんなもの?毎日持ち歩くもの
例えば、お財布。
お値段的に妥協して使っていた以前の財布だと、やっぱりどうしても扱いが雑に、、
毎日持ち歩くものだから、好きなものにしよう!と思い続け、たまたま行ったハワイで一目惚れしたプラダに。
角が少しすれてきちゃったけど、大事にしたくて、小さい巾着(写真に見切れているやつ)に入れて、カバンに入れています。
別に高いものがいい、と言う訳でも無くて。
現に、バックとかポーチでブランド品は持ってません。
例えば手帳。
使い勝手が一番!
とは分かっているけど、折角毎日見るなら可愛い方がいいじゃない?
と、機能性で良さそう(◎)なものと、機能も見た目も良さそう(◯)なものを一旦購入して、後者にしました。
(年末過ぎてリアル店舗に無くて。amazonで購入して、前者は返品させて貰いました)
例えば、どんなもの?毎日触るもの
例えば、ブランケット。
これは蚤の市で。
冬になり、色のあるブランケットが欲しいなぁと思いつつ、趣味の蚤の市へ行ったときに出会いました。
大きさも、一人だと包まれて、二人でも掛けられる、使ってみたらベスト!
柔らかさも、ちょうどいい。
手触りも、ウールで優しい。
もちろん、見た目も大好き!
どうしてもこれが必要!でも愛せるものが見つからないとき
どれだけ探しても見つからない、日用品の可愛くないものはもうしょうがないので、しまい込んで使うときだけ外に出します。
あとはそっと扉の中へ。
だって使う時間より、見ている時間の方が長いんだもん!
(初めてこんな場所撮ったわ、、いやー!強力そう!でも絵面強過ぎて可愛くない。)
可愛くてコスパのいいものは、もちろんそれで。
中身が無くなって、中身が気に入らなければ、気にいるものに詰め替えます。
最後に
物を買うときは、凄くじっくり吟味します。
ネットで買うときは、レビューも読み込みます。
見た目にときめいても、機能がダメなら結局使わなくなり捨てるから。
でも物が好きだからこそ、たくさん使ったものじゃないと捨てたくない。
お店で買うときは、歩ける限り歩いて見て周る。
この前同じ歳の友人と消費行動について話した時に、買って良くなければ、メルカリか値段次第で捨てると聞いて、後者にちょっとビックリ。
(その時の会話がまとまったnote。めちゃ面白い!良かったら読んでみて〜! → 1番消費を楽しめる30代既婚子なし女性達のインスタ消費)
まぁ私も振り返ったら捨てたものあるかもしれないけど、ネットで買ってうーむな品は、返品させて貰います。
だって持っていたくないんだもん。
好きじゃないものは、見ていたくないの!
でも捨てるのは可愛そう。
最悪返金しなくていいから、戻させてー!となる。
スタイリングするようになって、この偏愛に拍車がかかった。
という事で、物だけじゃなく、最近は私のワードローブもどんどん同じようなものになっています。
多分、愛せる色と愛せない色があるんだと思う。
長くなりそうなので、ここらはまた今度。
ちなみに、見た目が愛せるものだと、乱雑でも気にならない。
むしろラフに置いてあって可愛いのでは?!と思ったり。
洗う前のシンク。好きな食器たち
こんなものが好きだーーー!な叫びを詰めてみました◎
長々と私の叫びを読んで頂きありがとうございました〜
裏話
このnoteは、年始のモーニング会を一緒にした友人(@ayumisns、@shoko_hcp、@yukiko130)から教えて貰った私の強みをもとに、すぐ夜中に大筋を書き殴り、
こっそり参加している平山さん(@t_hirayama0227 )発信noteプロジェクト #平日の備忘録 ※に参加されている藤村さん(@saicolobe)の言葉から、加筆修正を加えました。
※日々暮らしの中で感じる違和感や悩みなどを、自分なりの解釈を加えて備忘録として残しておく試み。
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