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昭和に生まれた父と母 新しい時代の今 子供の目から振り返ってみました
思いつくまま書き上げた短い物語 ちょっと不思議な世界へようこそ
マニアックな性質ながらも、その性質を生かして、なんとか人生の半分ぐらい生きてきました。 けっこう貴重な体験もあるので、せっかくなのでボケる前に書き留めておこうと思い立ちました。 ウソは書いてませんが、寄る年波による記憶違いはあるかもしれません。 お暇な時にでも読んでもらえたら嬉しいです。
家の整理をしていたら、また日記が見つかりました。 主に母が書いていたルーちゃんのあとの3匹…
ルーちゃんノート① ルーちゃんノート② ルーちゃんノート③ に続く第4弾、最終編。 特に芸も…
ルーちゃんノート① ルーちゃんノート② に続く第三弾 我が家の人しか知らないインコの話、よ…
ルーちゃんノート①に引き続き どうでもいいインコの日記をあげます。 ほとんどは母の手による…
まインコの思い出を書いている時に見つけた「ルーちゃんノート」 誰に見せるでもなく、20世紀…
昭和の家族が飼い続けてきたインコたち そのインコたちと家族のあれこれをなんとなく語ってい…
イヌやネコが嫌いなわけじゃないけれど、我が家はずっとセキセイインコばかり飼い続けてきた。…
仕事の帰り、なんとか飛び込んだスーパー。 そそくさと必要なものだけカゴに入れレジに向かお…
学校で宿題が出た。 最新の世界を自分の好きなように分類して色塗りしろ、といって白地図が渡…
袋小路でまどわされ「ここは・・・どこだ!?」 おかしい、スマホの地図の指示通りきたはず…
クリスマス前の日曜になると、幼い頃はよく父に連れられ教会に行った。 その日はクリスマス礼…
呼ばれたアトリエの部屋。 おれが入っていっても誰も気づかず作業を続けている。 目の前では固…
こじ開けたられた黒い貝の中をナイフでまさぐる。 コツっという感触。 それを恐る恐るほじ…
「では今日の最初のお便り・・・"こんばんは、ルナといいます。いつも楽しみにこの番組を聞い…
彼女が店に入ってきた時、ドアの向うに丸い、でも少しもやったクリーム色の色の月が見えた。 …
黒い木陰の中から、それは湧きあがってきたように見えた ネコ・・・クロネコだ。 目があっ…