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3年後どうしてたい?|無職日記

この会社でがんばる! と意気込んで入社した新卒の会社では、思いがしゅんとしぼんで8ヶ月しかいられなかった。

続いて、とりあえず3年やってみようと思った会社にはおよそ4年半所属していた。

1年は思い切ってやってみようと決めて入社した前職は、ちょうど1年半で退職した。

どうもわたしは「このくらいの期間やってみよう」と思った1.5倍くらいの所属期間で退職している(1社目は働く期間なんて設定してなかったからか、すぐ辞めてる……)。

今日日、期間を設定することに何か本質的な意味があるかというと疑問だけれど、「この期間、腰を据えて目の前のことを頑張ってみる」と、自分のなかで目安を置いていれば、その期間くらいは地に足をつけて業務をしやすくなるのかもしれない。
※合わない環境というのは本当にあるので、その場合は期間にとらわれず逃げたほうがよさそう。

3年後・5年後・10年後のキャリアや人生を描く、みたいなことがすごく苦手だけど、「3年後、この会社にいたいかどうか」ということは検討材料に入れられる気がしている。

最近、身の回りでいろいろと悩んでいた人たちが、霧が晴れたように数年後どうしていたいかを話す姿を目の当たりにした。率直にいいなぁと思うし、未来を考えることが苦手とも言ってられないな……とも思う。

とはいっても、わたしの未来を描くスキルは壊滅的なので、本当にどう考えたらいいのか、何をすればどこに繋がるのかがわからない……。という状況なんだけど。

ひとまず、数年働きたいと思える環境に飛び込みたいな……くらいの解像度なので、未来を描く練習と思って、逃げずにまずは1年後・3年後どうありたいかを考えてみたい。

そもそも、「やりたいことリスト100」も、初めて書こうとしたときはどうしても書ききれなかったし。でも、「自分はわくわくしているか?」を問いながら考えたら、時間はかかったけど書き切れるようになった。

やりたいことを、やれるかどうか・やるべきかどうかみたいな軸に照準を合わせないことと一緒で、未来も変わっていく前提でまずはアウトプットしてみることが必要な気がしている。

問いを自分に投げかけながら、多分同じようなところで何度もつまずくんだけど、何度も考えて書き出してみる。

今週はそのあたり、ゆるく考えていこっと!

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