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【ライブメモ】「秋葉原アイドルサーキット vol.1」(2021/11/03)

◆概要

@JAMとアイドル横丁によるコラボ サーキットフェス。
秋葉原にある4つの会場を使用して開催。

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・公演名
秋葉原アイドルサーキット vol.1

・日時
2021年11月3日(水祝)
開場 12:00/開演 12:30

・会場
神田明神ホール/TwinBox GARAGE/P.A.R.M.S秋葉原店/バックステージpass

◆所感

久々の参加となったサーキットフェス。
思った以上に会場もスムーズに回ることができて存分に楽しめた。

◆NELN

<TwinBox GARAGE(17:30〜17:50)>
「サンダルテレフォンremixAL “REMIXES” リリース記念イベント!!」(2021/11/01)以来。

SEから登場、dawn衣装。

「ゆらゆら」からスタート。
ゆらゆらを1曲目で聴くのは初めて。
想像してなくて最初驚いたけど、終わってみれば掴みとしてバッチリ。
これを聴けただけでも、今日は来てよかったと思った。

スタートの煽りはKARINさん。
「最近煽り担当することが多い?」という話を特典会でしたら、最初と最後に披露されやすい楽曲の曲初めの立ち位置がセンターだから担当することが多いと聴いてなるほどなと。
(確かに今日最後のオレンジも曲初めのセンターはKARINさん&煽り担当していた)

ゆらゆらから後は「MILK」「ワンダーフォーゲル」「オレンジ」と世界観を表現しつつ盛り上がる3曲を披露。
スタートで一気に最高速になって、その勢いのままゴールまで駆け抜けていったイメージ。
短尺だからこそな構成で面白かった。

ステージと客席が非常に近い箱だったけど、しっかりと前に出て堂々とパフォーマンスしていたのが印象的。
場数を踏んできたことが経験として活きているように感じた。
オレンジのラスサビで一番手前まで出てくるNATSUMIさんはやっぱり推せる。

特典会。
私服チェキが投入されてよい感じ。

季節毎のランチェキ+サイン+トークだと思えれば全然アリな気がする。
折角会場で撮影しない形を採用しているなら、その方法だからこそなメリットが生まれていけば何より。

・セトリ
SE
01:ゆらゆら
02:MILK
03:ワンダーフォーゲル
04:オレンジ
MC(告知)

◆MIGMA SHELTER

<P.A.R.M.S秋葉原店(13:20~13:40)>
「月が綺麗ですね vol.8」(2021/10/27)以来。

昼イチ&秋葉原という、ミシェル的に珍しいステージ。
前回以上の短時間(20分)レイヴ。

短距離走のようで、これはこれでアリ。
「15〜20分でどれだけ詰め込めるか」みたいなチャレンジも面白いのかもと思った。

全体的に明るめ&直球で盛り上がるセトリ。
「Egg Head」スタートでのパーティーがこれから始まるワクワク感。
会場がパーティでも使われる場所ということもあって、相性抜群な選曲だと思った。

「TOKYO SQUARE」を挟んで新曲2曲。
この2曲が持つ明るい雰囲気は、ミシェルのレイヴの構成の幅を更に広げたなと改めて感じた。
「BANG ON」締め、とても気持ちよかったので、またどこかのレイヴで出会いたい。

特典会。
衣装が私服で嬉しいサプライズ。
ありがとうございました。

・セトリ
01:Egg Head
02:Coro Da Noite
03:TOKYO SQUARE
04:BANG ON

◆サンダルテレフォン

<P.A.R.M.S秋葉原店(12:30~12:50)>
「サンダルテレフォンremixAL “REMIXES” リリース記念イベント!!」(2021/11/01)以来。

秋葉原アイドルサーキット、初ステージはダルフォン。
昼イチから楽しく振りコピできて最高のスタートになった。

一昨日のリミックス祭りから一転、オリジナル曲多めの構成。
フェスを意識した構成なのかなと感じた。

Magic All Nightのオリジナル、久々だったけどやっぱり楽しい。
Step by Stepも今週末の定期公演でリミックスが公開となり、それ以降はオリジナルを聴く機会がどうしても減ると思うので、昨日今日と堪能できてよかった。

・セトリ
SE
01:碧い鏡
02:ワンダーランド (Kenichi Chiba Remix)
03:Step by Step
04:Magic All Night

◆nuance

<P.A.R.M.S秋葉原店(12:55~13:15)>
「DUBRISE 7」(2021/10/09)以来。
メンバーのみおさんの脱退が発表されてから初めて観るステージ。

nuanceらしい20分間に出来るだけ詰め込んだセトリ。
実際の時間より長いような、それでいてあっという間のような、不思議な感覚。

4人でのステージ。
あと何回観れるかわからないけど、観る機会に恵まれた際にはしっかりと堪能したい。

◆Appare!

<神田明神ホール(14:10〜14:30)>
「IDOL PARADISE!」(2021/10/16)以来。
今日は披露された曲、全部わかって存分に楽しめた。
対バンやフェスでよく披露される楽曲は結構覚えてきたので、他の曲も聴いてみつつ、観る機会を狙っていきたい。

◆アップアップガールズ(2)

<神田明神ホール(15:00〜15:20)>
「エクストロメ‼︎ プレミアム ツーマン‼︎」(2021/10/24)以来。
ここ最近で観る機会に恵まれていて、アプガ2期の色々な側面を知ることができている。
今日も「愛について考えるよ」のしっとりとした曲調だったり、「世界一かわいいアイドル」「ぱーれぇ〜」の可愛い&キラキラ全開なパフォーマンスだったりと発見があって嬉しかった。

◆開歌-かいか-

<P.A.R.M.S秋葉原店(15:50~16:10)>
「homeroom07」(2021/09/05)以来。
約2ヶ月経って知らない曲が2曲も増えていて驚いた。
最近は定期公演に合わせて新曲を披露していると聞いて凄いなと思った。

今日聴いた2曲(灯り、トランスフォーメイション)は、どちらも以前の曲と比べるとポップさ大分増している印象。
新曲は開歌の強みであるハモりをピンポイントで活用しているイメージで面白い。

ワンマンは行ったことがないので、タイミング合えば定期公演などに行ってみたいところ。

◆UPローチ

<TwinBox GARAGE(16:15~16:35)>
「@JAM EXPO 2020-2021(1日目)」(2021/08/27)以来、2度目。
前回に続き、今回のステージも気持ちよく湧ける楽しいステージだった。
前回聴いた「ドキドキLOVE」楽曲と振り共に結構覚えていて、良い&強い曲だなと思った。
他の曲もよかったので楽曲チェックして、またライブ観てみたい。

◆レイドロイド

<TwinBox GARAGE(16:40~16:55)>
「mini TIF vol.68 1部」(2021/07/31)以来、2度目。
20分枠のところを15分で切り上げる作戦で面白いなと。
前回気になってMVなどチェックしたお陰で、それなりに楽曲も覚えていて楽しめた。

◆LeirA

<TwinBox GARAGE(17:05~17:25)>
初見。
ロック系の楽曲&振りコピしやすい振付、今の時世にぴったりな方向性。
同じ@JAM総合Pの橋元恵一さんプロデュースグループのGran☆Cielと比べると、よりロックに振っているのかなと感じた。
多少の緊張も交えながらの真っ直ぐなパフォーマンスがよかった。

◆tipToe.

<TwinBox GARAGE(17:55~18:15)>
「NELN Pre . LIVE まくら投げ大会 vol.1」(2021/10/12)以来。
3人体制を観るのは2回目。

「クロックワーク・スパークル」から「ホワイトピース」でいきなり盛り上げて、「群青と流星」で溜めてからの「星降る夜、君とダンスを」で再度爆発という構成。
短尺の中に2回波があって大満足&好きなセトリだった。

3人体制、下手が藍田さん、センターが未波さん、上手が柚月さんがそれぞれ立ち位置が多かった印象。
今回の観覧位置が上手だったので、結構な頻度で柚月さんからレスをもらって撃墜された(ありがとうございます)

前回の感想でも書いたけど、3人体制での「春の風速、帳が揺れて」を聴いてみたいので、ライブに行く機会を見つけたい。

◆リルネード

<P.A.R.M.S秋葉原店(19:10~19:30)>
「IDOL PARADISE!」(2021/10/16)以来。
蔀祐佳さんがお休みで桐原美月さん、栗原舞優さん2名でのステージ。
3人→2人は負担も大きかったと思うけど、2人だからこその活きる振りもあったりして、これはこれで貴重なパフォーマンスを観ることができた。
ステージ観戦を重ねる毎にハマっている感覚があるので、次回も楽しみ。

・セトリ
SE
01:純白のリルネード
02:今夜ロマンチック劇場で
03:もうわたしを好きになってる君へ
04:夏のレコードがまわりだす
05:王道的なLOVEソング
MC

◆転校少女*

<P.A.R.M.S秋葉原店(19:35~19:55)>
「超NATSUZOME Day2」(2021/07/04)以来。
グループとしては、昨日(11/2)解散発表から直後のライブ。
自身としては、4人体制となってから、初めての観戦。

1曲目~3曲目まで情感溢れる楽曲&パフォーマンス。
MCでは、解散について言及すると共に最後まで駆け抜けるという宣言。
そして、最後は「TRIGGER」で締め。

2019年の7人体制時から、ゆるっとしか追っていない自分でも、グッとくるステージだった。
11月末のツアー東京は行く予定なので、まずはそこでの4人の姿を見届けたい。


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