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現在のことと、これから。

子供の風邪が感染り、絶賛、体調不良の夕雪です、こんにちは。
お久しぶりです。

みなさまは、この季節の変わり目、体調など崩していませんか?
感染症がまた流行っていると聞いたので(小児科で)みなさまも、どうかご自愛くださいませ。
(私はベランダと窓掃除をしたいのに、やる気が出ず梅雨入りしてしまうという……)

このnoteは今年に入って初めての記事になります。
昨年書いた記事『腎臓病と戦う!』では、義父の病気のことを綴りました。

現在も義父の介護をしています。

昨年の8月に退院して来てから、もうすぐ1年になろうとしています。
本当にたくさんのことがありました。

退院してきてから少し経ってからの記事です。


普通に両親の介護といえば、私なんかより大変な思いをしている人はたくさんいて、実際、幼馴染も両親や祖母の介護で大変な日々を送っていたのを聞いていました。
もちろん介護職に就いている方も同様です。

病気のこと、認知症、その他、家族と上手くいかないことなど、日々生活していくのは大変です。

今現在の私もです。

『腎臓病と戦う!』の記事では、腎臓病食作りの大変さなどを書いていました。
その後の記事では、腎臓病食作りにも慣れてきて、それからまた別の問題が出てきたという記事を書きました。

それから今まで記事を書けなかったのは、私のメンタルが少々やられてしまったこと。
以前のような気持ちではいられなくなったこと。
自分で自分が嫌いになってしまう出来事が続いていること。

いろんなことがあった月日でした。

今回、再びnoteに記事を書こうと思ったきっかけは、今のこの状態がいつか役に立つときがくるのではないか? そう思ったから。

私の覚書として、今までどんなことがあったのか残しておこうと思ったのです。

そして、私と同じような状況で悩んでいる人に、いつか届いたらいいなという思いもあります。

病気のこと、病院でのこと、義父のこと、私の個人的な思いや愚痴、文句、個人情報だったりプライベートなことも多く含まれるので、有料記事にしようと思っています。

いろんなところに相談しても、義父と近しい関係の親族に話しても、今の状況を理解してはもらえませんでした。
義父と何ヶ月も生活してみないとこの気持ちは理解してもらえない、話すだけ無駄。
地獄のような日々を過ごしていました。
救われたのは、うちの主人が同じ思いだったこと。
いや、子供のころからこの苦しい思いを抱え生きてきたことを聞いて、大泣きしてしまうほど悲しく、くやしかったこと。

それらを、これからいくつかの記事として残していこうと思っています。

現在、義父は
『心臓外科』
『腎臓病内科』
『膠原病(血液・リンパ・感染症)』
『糖尿病内科』
『消化器内科』
『呼吸器内科』
『泌尿器科』

この7つの科に通っています。
医師からは眼科にも行ってくれと言われていますし、昨年は背骨の圧迫骨折で整形外科にも通院していました。
恐ろしい数です。

もう人の手を借りなければ生きてはいけない状態まできています。
この義父のことを書いていこうと思うのですが、
中には、高齢者だし、親なんだから優しくすべき! という意見をお持ちの方もいるでしょう。
私も父親や祖父母の介護をし、看取ってきた人間です。
まだ二十歳にもならない私が介護をし、家族を看取りました。だからこそ、大切にしたい気持ちもあり、しかも主人の親です。
長生きしてもらうために腎臓病食の勉強もして今までやってきました。
ですが、そんな私の心を打ち砕いた義父との生活も今、限界に近いです。

この記事をすべての人に読んでもらいたい。

ですが、これだけ書いてもやはり、高齢者だから大切にしろ。
親なんだから世話をして当たり前。

そういう意見をもつ人もいるでしょう。

正直、そんな言葉はもういりません。
少しでも理解をしようと思えない人には読んでもらいたくないと思って、有料にすることにしました。

全ての人に読んでもらいたい、
でも、読んでもらいたくない。

矛盾してますよね。
自分で書いていても意味不明ですw

この記事を書き、その後消してしまうか、有料のままか、書き直して全体に公開するか、それはまだわかりません。

とりあえず、今後の自分のため、何かのときのため、覚書として記していくことにします。

興味のある方は、お付き合いいただけたらと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。