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東京って便利な場所だったなぁ

私が東京で暮らしたのは、社会人になってからの約4年間。
地方の田舎で生まれ育った私にとっては初めての都会生活だった。

現在はまた地方で暮らしているのだが、最近改めて東京の便利さを思い知ることが多い。

私が思う東京の便利さは主に3つ。
年代や子育て面など、観点によって便利さはもっとたくさんあるんだが、一旦ふつうに生活を送る上での東京暮らしの便利さを挙げたいと思う。


①ゴミ出し
指定ゴミ袋なし。これだけでかなり楽。
指定ゴミ袋切らすから買いに行かなきゃーってことがない。
そして、ゴミの分別が楽ったらありゃせん。
焼却技術の問題だから地方のゴミ分別が細かいのは仕方ないんだが、東京のゴミ分別の楽さを一度味わったあとに地方で生活すると、大変に感じてしまう。

②スーパーや飲食店の営業時間が長い
地方の田舎町だと特に、ただでさえ町に一つや二つしかないスーパーの営業時間が18時〜19時閉店だったりする。
正直ちょっと早すぎる、困る。
深夜まで開けててほしいとは思わないけど、20~21時ぐらいまでは開いていると助かるんだよなぁ。
その点、東京は22時ぐらいまでやっているスーパーが多くて、仕事が忙しくて夜まで買いに行けないってときでも助かる。

③車が不要
地方田舎の公共交通機関がどの程度整っているか次第にはなるが、東京暮らしであれば車は不要。いや、車好きさん以外は、所有している方がもったいないものですらある。
車って所有しているだけで費用もかかり、維持するためにも日常的に時間を割く。
そんなに外出しない、且つ徒歩好きな私からすると、車は持ちたくないのだが、公共交通機関で行くと丸一日潰し、運賃も高い。やはり地方田舎だと車がないと生活に必要な買い物すらもきついのだ。
車を所有して初めてわかったことではあるが、車なしで十分生活が送れる東京はすごいなと改めて思う。


ずっと地方田舎にいて、一度も東京生活をしたことがなければこんなふうには思わなかったのだろう。
しかし、一度東京で暮らしてしまうと、東京の便利さが身に染みる。
そりゃ東京一極集中になるよなぁ、と感じる今日この頃。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

【簡単な自己紹介】
29歳 / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外、就職で東京 / 2020年:夫婦で脱サラしDigital Nomadになる / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中

ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
https://taminoko.com/


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