2月を振り返ると

今となっては
材料しかないし
黄信号というか
不穏なシグナルが
株価の反応を見る前に
捕まえていられたかなあ
そのチャンスは幾度もあった

世の中の大勢が動いて
上に下に浮き沈みするけど、
未来予想なのか結末が
どうなるかストーリーを描いて、
準備しておく、
むしろ先んじて決断やら
行動できていたらとは思う

後手後手と批判を国内からも、
感染拡大シャットアウト
失敗の評価や烙印を
世界からも集めている
日本政府の対応は
2月1日に感染症の指定を
前倒しするということからも、
これをキャッチしたり
察知しておけなかったのは
痛恨の極み

3日には全世界死者数の
SARS超えもそう、
13日には日本国内での
初の感染者死亡など
各国で初めての死亡例が
散見されるように…

中国の日本でいう国会も延期、
日本も各種イベント自粛に、
北海道も緊急事態宣言発令など、
遂に来た2020ではあるが、
いよいよ五輪パラリンピック
開催or中止どちらになるのか

何とも先行き不透明としか言えない
致死率も季節性インフルエンザの
10倍から実際のところは
更に強力なのでは?という
可能性も指摘されており、
10倍ならば3から4%かつ、
ワクチンや治療薬も
未開発など収束は時期尚早で
恐れるべきものなのは確か

病気に関するデマ、
日用品の品薄や原材料不足など
懸念に関するデマに、
インフォデミックに注意も
しなければならない、
騙されても又悪質に故意に
誰かを騙して貶める及び
イタズラに不安を煽るのもいけない

経済、会社、学校、
オリンピックとパラリンピック、
目先、未来、人類、心配事も
急浮上で頭が痛いけど
早く収束できるように、
先ず自分が罹ってしまわぬように、
丁寧な手洗いや混雑回避に努めないと

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