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思春期、反抗期と向き合う原点の言葉

よく、子育ての段階には

乳児期:肌を離さない
幼児期:手を離さない
少年期:目を離さない
青年期:心を離さない

があると言われます。これを聞いた当初、とても共感したのを今でも覚えています。

我が家の長男は、まさに #思春期   #反抗期 真っ只中。 #ワガママ も沢山言うし、大人っぽい事も沢山言うし、でもまだ自分では出来ない事も沢山あるけど、自分で挑戦してみたい #中1 です。

色んな性格の人がいるけれど、この子の場合は、まさに
目の前に石が転がっていたら、

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小石であろうと大きな石であろうと、正面からぶつかって、壊して進むタイプ

 #正直 すぎて  #真面目 すぎ て、上手くやることも嫌い。色んな所で #トラブル の種を作ってきます。
正面からぶつかるから、ストレスも正面から受けるし、逆風も正面から受けて、立ち向かうことがさらに増える、そんな印象。
もっと、石を避けたり、どかしたり、石の上をジャンプしたり、うまく進めるんだけどなーって、近くで見ている私はいつも思っていました。

そんな彼も今や思春期真っ只中、もはや私の言うことは『うるさい』『うざい』なお年頃です。周りにもこの調子で、トゲのある言葉を浴びせているわけで、よく思わない人も多々。

このお年頃にどう立ち向かうか、
 #トゲのある言葉 ばかり浴びせられ、ついつい #立ち向かう !!っていう表現になってしまっていた私がいました。

そこでふと、原点に立ち戻り、

 少年期:目を離さない 青年期:心を離さない

を思い出しました。長男は、この時期かな、って思っている最近。
『立ち向かう』ではなく、『共に成長』時期。親の試練ですね。

親になって、色んな事が勉強になります。日々、共に成長。私の考えを少しだけ豊かにしてくれているのも、子供達のおかげなんだなーと改めて感じました。

お家時間が長くなる今、少し目線を変え、考えを変え、自分なりに気分転換していこうと思っています。頑張れ、みんな。

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