スクリーンショット_2018-06-07_19

碧い瞳のゴリラ

80年代生まれには心当たりがあるはず。



子供の頃、お祭りのアトラクションで一度だけ設置されていたことがあり遊んだ思い出があります。


中に入ると、ビニールが空気で膨らんだ床と壁になっており、トランポリンように飛んだり跳ねたりして遊ぶ仕組みになっている。


最後にみたのは30年以上前だが、まだ現存していたとは・・・。


ツッコミを入れたくなるのは、遊戯名が


「ドンキーコング」



と、はっきり銘打ってある点だ。


もちろん彼のことですよ。


おそらく、任天堂はOKしていないんじゃないかな。

なにせ顔が違いすぎる。


強いて言えば、初期のドンキーコングとの比較なら、まんざら遠くないかもしれない。



並べるとやっぱ目元が違うな。

後者は青。


いや、むしろ、碧。


余談ですが、安全地帯に「碧い瞳のエリス」という名曲があります。


書いてる途中から、この曲で歌われてるエリス、ってのは、このゴリラのことなんじゃないか?


そんな感覚にとらわれいきました。


子供の時分を懐かしみ、ホントは300円払って遊びたかったんですが、おっさん1人だと恥ずかしくて出来ませんでした(泣)


来年以降も当該アトラクションについては、子供たちに遊戯を提供し続けて行って欲しいと願うばかりです。


#日記 #エッセイ #小説 #コラム #ファミコン #任天堂 #ドンキーコング #お祭り #ゴリラ #動物 #玉置浩二 #安全地帯

万が一、サポートがありましたら、拙宅におります、犬とネコに食事を与える一助とします。