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♯1_キャリアコーチとはなにか

キャリアコーチとは何か

そもそもキャリアコーチとは何なのでしょうか。
サービスの内容や向いている人・向いていない人の特徴まで
解説していきたいと思います。

キャリア・コーチングは、お一人おひとりが自分ならではのキャリアデザインを持ち、さらに行動を変えながら自立的に実現してゆけるよう継続的にサポートするキャリア支援サービスです。

https://www.jacca.jp/category/1250407.html

読んで字のごとく、かもしれませんが、要はコーチングを活用した転職支援
サービスのことです。
※コーチングとは、と言い出すと深みにはまってしまうのでここでは割愛します。

どんなサービスがあるのか

現在キャリアコーチングの界隈には多数の企業が乱立しています。
ここには代表的なものをいくつか紹介しておきます。

かなりの数のサービスが立ち上がっているのが分かるかと思います。
※KUMAさんはこの中のどれかでキャリアコーチをしておりました。

キャリアコーチングに向いている人

先ほど紹介したキャリアコーチを利用するのに向いている人の特徴を
まとめてみました。

①素直にアドバイスを受け入れられる人

コーチングをすることでキャリアアップを目指すサービスですので、
コーチングを受けるスタンスがあるかどうかが1つ目のポイントです。
「自分の考えがいつも正しい!」
「誰かにとやかく言われたくない!」
そんな考えをお持ちの方は残念ながらキャリアコーチに向きません…。

②年収が300万円以上の方

これは結構大事な要素で、私がキャリアコーチをしていた時も
中途解約理由のほとんどが「支払いが厳しいから」というものでした。
キャリアコーチングのサービスは安くても100万円弱~と高額です。
しっかりと支払いのシミュレーションをしたうえで受講しましょう。
※もちろん年収300万円以下の方で成果を出して卒業する方もいます。
300万円以下なら絶対に受けるなということではなく、慎重に考慮する
必要があるということです。

③怠け癖の強い方

常にコーチがセッションごとに課題の確認を実施しますので、
ある程度の拘束力が発生します。
「勉強も一人だと頑張れないが、講師がついていると捗る!」
「不安症で誰かに聞ける環境でないと集中できない!」
などの方はサービス利用に向いていると言えるでしょう。

キャリアコーチングに向かない方

こんな方はキャリアコーチングのサービスを利用しない方が良い、という方もいらっしゃいます。ただ、その中には「高額なキャリアコーチングの
サービスなんて使わなくても全然大丈夫だよ!」という方も含まれますので
ご安心ください!

①天上天下唯我独尊の方

向いている人の逆になりますが、ある一定このタイプでコーチングの
意味をなさない方がいらっしゃいます。
「言ってることは分かるんだけど、綺麗事だよね?」
「あなたは出来るかもしれないけど、私には到底無理!」
決めつけの強い方や認知の歪みが強い方はコーチングを受けても
中々変化を起こせません。それどころか終いには逆切れし、
「こんなサービス詐欺だ!訴えてやる!」とアンチに転生することも。
何事もそうですが、一旦受け止める懐の深さが成長を促すのだと思います。

②年収300万円以下の方

説明不要かと思いますが、年収を上げるためにローンを組むというのが
本当に良いことなのか考慮が必要です。せっかく頑張って稼いだお金が
キャリアコーチングのローンに消える…虚しい気持ちになりませんか?
そこまで高いお金を払わなくても年収を上げる方法は他にもあります!
是非私のnoteを参考にしていただけると嬉しいです!

③ある程度の学歴がある方

すごく抽象的な表現ですが、俗に言う大東亜帝国以上であればあまり
必要ないと考えています。この方々がキャリアをうまく築けない理由は
ただやり方が分からないからです。この③に該当する方も是非私のnoteを
参考に転職活動をしてもらいたいです!高額なコーチングが必要かは
それから考えても遅くはないはずです。

結局何がおすすめなのか?

ここまで読んでいただいた読者の皆様は
「え、結局コーチング受けた方がいいの?どっち?」
「どうするのが正解なの?」
と戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。
結論、私を頼ってください!というのが本音です。
(なんだかステマ的ですみません笑)
やり方さえ分かれば自己分析も、業界研究も、書類作成も、面接対策も
全て一人で完結できます!また、困ったときだけコーチに頼れるサービスが
あれば金額的にもかなり抑えられるはずです。
今後そんなリーズナブルで効率的なサービスの立ち上げをする予定です。
まずはこのnoteでコンテンツのリリースを順次していく予定ですので
是非楽しみにしていてください!

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