内側の変化を感じたから、外側も変化をしたくなった【わたしの変化の記録#7】

1on1のセッションが6月から始まって、2ヶ月が経った。

伴走していただく期間は3ヶ月だから、
そろそろ終わり（＝9月末）が見えてきた。

この2ヶ月でも、変化してきたなという実感がある。

あまり、心の内を見せたことがなかったけど、
この場所では出すと決めていたから、
aimiさんには素直にお話ししてきたつもりだ。

今回のセッションでは、今までの振り返りと、
残りの1ヶ月をどう過ごすかを話し合った。

aimiさんに、
「今までを振りかえって、今後はどうしていきましょうか？」
と問いをもらって、こう答えた。

「この2ヶ月で自分の内側が変化したように思います。」

「自分の内側」と言い始めたときに思った。

内側に変化があったから、外側にも変化を起こしたい。

つまり、仕事や働くということについて、今の状態から変化をしたい。

きっと、1on1のセッションや、noteにログを残す＝記録することで、
私の中に溜まっていた未完了のものが、少しずつ完了されていったのだと思う。

とはいえ、具体的にどのように変化したいと思っているのかは、
自分でも分からない。

30代になっても分からないなんて、
なさけないというか恥ずかしいなと思うけど。

とりあえず、今の私にできることは、
興味のあることに足を突っ込んで、
自分がどんな感情になるのか。
自分の体にどんな反応が起きるのか。

それを確かめることだ。
成果なんて求めなくていい。

今回の変化は、
自分の内側に変化を感じた期間を経たからこそ、
外側にも変化を起こしたいと感じていることに気づけたことだ。

🔽私が忘れないように。
ちなみに、私は感情というものは一時的なものだと思っていた。
だけど、感情は自分の価値観やセルフイメージから湧いてくるものらしく、
なかなか変わるものではないらしい。

だから、その時々に出てきた感情に意識を向けることで、
自分の内側の声に気づけるようになるそうだ。