Taichi

たまーにゆるーくかきます。 日記、雑記、備忘録、なんでも書きます。

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最近の記事

【1025 プレッシャーに胸躍る】

10月25日。 昨日が誕生日だったなんてことはすっかり忘れていたけどオフィスで「おめでとう!」と声をかけてもらって嬉しかったな。 やってるインターンが特殊で「事業が前に進むならどんなことでも、誰でもOwnership持てる」というもの。 正直入って半年ぐらいはその言葉の意味は分からなかったけど、今日やっと分かったかもしれない。 非連続に成長を遂げるSaasをさらに加速させるために何が必要か考えたら「今いるお客さんの事業を成功させること」だと思った。 だからそれを可能

    • 20211024 誕生日です。24歳の。

      広すぎてどこが出口かよくわかんない新宿駅をさまよいながらこのnote書いてます。 西武新宿駅への上手い脱出方法教えてください。 ほほ(彼女)と「なんかさみしいね」なんて言いながら駅でお別れして1人でマッキーの「北風」聞いてます。 来週また会えるとはいえちょっと寂しい。 また会えるなんてわかんないからですかね。 冬は嫌いです。 誰かを送った帰りであろう人が手をこすりながら歩いてるのを見ると、胸がキューっと締め付けられる。 そんな感じでノスタルジックに浸ってるけど、実は今

      • 【スマホが奪ったもの】

        スマホからふと目を離して見れば見える景色がたくさんあることに気づく。同時にこれまでにどれほどの景色を見逃してきたのだろうかと少し怖くもなる。 スマホは僕らの生活を、人生をどれほど豊かにしてくれただろうか。今日見たYouTubeの動画は人生のどのピースになるのだろうか。 そもそも豊かってなんだろう。人よりも何かを多く経験していること、感情の起伏が多いこと、生きる意味を明確に自覚していること。 電車の中、お店の中、道端、みんなが目を落としているその小さな画面にはどれくらいの

        • 6. 普通人間 #1

          普通、ふつう、フツウ。 普通って何ですか? 先生の言うことに従うことは生徒からすれば普通のことであるけど、世界中を旅するバックパッカーからすれば異常かも知れません。 僕が今必死に普通について考えているのも、僕からすれば普通のことであるけれど、リビングで韓ドラを見ている母からすればそれもまた普通ではないのでしょう。 そろそろ「普通」という漢字がゲシュタルト崩壊してきて「普通」に「普通」とは読めなくなってきているかも知れませんが、これもまた誰かにとっては「普通」なんですよ

        【1025 プレッシャーに胸躍る】

          5.人間的時間へのギモン

          江戸時代の農民は「1日が短いなぁ」とか「明日も仕事か…。」そんなことを考えたことはあるのだろうか。 人とネズミの時間の感覚が異なるとすれば、時代ごとの時間感覚に違いはあるのだろうか。 便利さ、時間短縮、作業効率化を追求するあまり自分の時間を失ってはいないだろうか。 生きるための効率の良い手段として農耕文化が生まれ、社会が出来てお金が生まれ、ありとあらゆる「面倒くさい」がビジネスになり、これを解消するために人は今日も命を削りながら忙しく働く。今はそんな時代でもある。 時

          5.人間的時間へのギモン

          4. 己

          深く考える 目の前にいるのは本当の自分なのか なりたい自分なのか 己とは何なのか 己に聞いてわかるものなのか 自問自答の問だけが 増え続ける 外に自分を求めようか 内に自分を見つけようか もう少し頑張ろうと 明日も思えるだろうか

          3.ウワサのサウナ。(随筆風)

          サウナ。少し前から若者の間でも流行り出した。 あんな暑苦しい空間に何でわざわざお金払って行くんだ。と思っていたのが嘘のよう。例によって自分もサウナーになってしまった。 何が良いのかを言葉で表現するのはとても難しい、筆舌に尽くし難いとはこのことか。サウナは人によって感じ方や「ととのい」方が違うので、「サウナっていいよね」という言葉でしか、この至高の嗜みの魅力を共有できないのが少し歯痒い。 けれど、このジレンマにめげず、僕はサウナを広めたい。サウナがコンビニや歯医者の数を追い

          3.ウワサのサウナ。(随筆風)

          2.お前誰やねん

          こんちわ。いちたです。 久しぶりに会ったら名前が思い出せない…、あっちは覚えてくれてるのにこっちは上の名前すら出てこない。そんな時はこう聞けばいいんです 「名前なんでしたっけ?」「え?佐藤ですけど…」と来たら、、 「あ、いやいや、下の名前ですよ~!前お聞きしましたっけ?」 これでフルネームがわかる。旧首相の田中角栄の秘技だそうです。 こんな話は置いといて、今回は僕自身について皆さんにもう少し詳しくお伝えしようと思っております。 路上で配られるビラを読まないのは、そ

          2.お前誰やねん

          1.リセット RESET

          こんちわ。いちたです。 長らく姿を現していませんでしたが、初めての方もいらっしゃるかと思いますので改めて簡単に自己紹介を。 昨年の2月に元カノと別れ、感情を奈落の底まで落とし切った結果、自己分析に光を求め、自分の言葉の中から自分を探すべくnoteをはじめた23歳大学生です。 そして2020年は未曾有のウイルスに日常を奪われバイトに明け暮れ、長期インターンの選考を突破し、業務に追われながら忙しく1年を終えました。本当に忙しかった。早かった。 そんなこんなで感情的にも、物

          1.リセット RESET

          感性思考のすすめ 〜考えて、感じろ〜

          感性を磨け。感性を高めろ。そもそも感性って何なのでしょうかね? 個人的に感性ってのは「非日常的な経験によって体得される超言語的感覚」かなって思います。少し言葉が難しいですね。 要するに、「日常生活では経験できないようなもの、例えば大自然、芸術、宇宙などに触れることで得られる感覚」です。 僕はTwitterでツイートを見てくれた人から「感性が鋭いね。」とか「考え方が独特だね。」などのお褒めの言葉をいただくこともあれば、「なんでそんなこと考えるの?」「考えすぎじゃない?」と

          感性思考のすすめ 〜考えて、感じろ〜

          プロセスエコノミー

          おはようございます。今、アル開発室で見かけた00:00.studioというサービスでこのnoteを書いているプロセスをライブ配信しています。 プロセスエコノミー。作品の結果ではなくその過程も楽しむ新しい形のサービスのことです。 たしかに、映画などの映像作品のメイキングやNG集って面白い。でも今まで本が書かれる過程や、絵画が描かれる過程に焦点をあてたものは皆無でした。 その分野のクリエイターの卵にとっても、もちろん作品のファンにとってもとても面白い試みだなと思います。今ま

          プロセスエコノミー

          お久しぶりです。noteまた始めます。

          僕をフォローしてくださっている皆さん!そしてnoteのみなさん! お久しぶりです!!!! 毎日更新を勝手に終わらせて、いろんな可能性を探していました。といってもほとんどは自己分析ばかりで「自分は何がしたいのか?」「どんな投稿をすれば特定の人に刺さるのか?」こんなことを毎日ずっと考えながらすごしていました..... 結論を言うと、今回やっとその方針が定まりました!それは ニュース分析 です! え、いきなり?という方もいらっしゃるかもしれませんがもちろん、今までの方向

          お久しぶりです。noteまた始めます。

          言葉で伝える大切さ

          今日もこうやってnoteを書きながら自分の思考や意見をまとめているのですが、毎回言葉の重要性に気づかされます! noteを書く時には特に何を書こうとかは決めずに書き出すのですが、書き始めてみると自分の頭の中にこんなにも言葉があったのかと驚くぐらい、スラスラと色んな思考が出てくることがあります。 僕は22年間生きていますので、当たり前といえば当たり前なのですが意外とこの事実に気づいていない人は多いような気がします。「あなたはどういう人間か教えてください。」と就活の面接で言わ

          言葉で伝える大切さ

          現実逃避したって良くない?

          目を背けたくなるような現実から逃げること。現実逃避。僕もよくやります。あれって全然悪いことじゃないですよね? 自分の今の力ではどうやっても立ち向かえない敵にファイティングポーズとっても吹き飛ばされるだけで。そんな時は思いっきり背中見せて逃げてもいいんじゃないかなって思います。 僕はまだ22歳ですけど、逃げたらダメだなんていう人のことは基本的に聴きません。「あんたの尺度で俺の挑戦に口出ししてくんじゃねえよ。」って思ってます。 逃げたらそこで終わりじゃないことは誰も分かって

          現実逃避したって良くない?

          言葉の響きに隠された魔法。

          本と夏とアイスカフェオレ。唐揚げとハイボール。枝豆とビール。最高の組み合わせってありますよね。誰か決めたわけでもなく人々の耳に心地よい組み合わせってすごく素敵だと思いませんか? 僕は特に唐揚げとハイボールなんて聞くと、パブロフの犬のようによだれが出てしまうほどの無類のハイボール信者なので、この心地良い響きの組み合わせを身に染みて感じることがあります。 食べ物や情景の「響き」っていうのは人間の意識に残りやすいものなんだと思います。 僕はこの聴覚の記憶力が割と高めです。声の

          言葉の響きに隠された魔法。

          裏と表と本当の自分。

          Twitterで裏アカ特定サービスというのが開発されて話題になっていますね!就活生やブラック企業に勤められている方からすると、とんでもないものができてしまった、と感じていることでしょう…。 そもそも何で裏アカというものができるのか? そもそもなぜ、人間には表と裏があるのか? これを少し考えてみたんです。答えはとても単純で、 「違う自分を演じなければいけない状況が日常に高確率で存在するから。」ですよね。 会社での自分、家での自分、地元での自分、コミュニティが増えれば増える

          裏と表と本当の自分。