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勤務柔整師としてのスタイル

こんにちは みなさまm(__)m
本日もいい天気ですね。

わたくしの無職生活はまだまだつづきそうですが
ぼちぼちと見学にいったりしています。

どうしてもいままで病院、クリニックで働いてきたせいか
考え方も西洋的です。

他の理学療法士、鍼灸師、按摩マッサージ師さんとも一緒にはたらいてきましたが、病院、クリニックでは評価を統一していることが多かったので
特に問題なく仕事はできてました。

ざっとだいたいの流れで言うと

  • ドクターからのリハビリオーダー

    • 細かいところもあればざっくりのとこも

  • カルテチェック、画像所見チェック

    • わからなかったらドクターに確認

    • 病名等情報確認、既往等やばいとこはないかな?

    • 慣れてくるとだんだんやばい人がわかるようになります。

  • リハ室に入ってきたら歩き方、座り方チェック

  • 面接

    • しっかり目を見て挨拶、自己紹介しましょう

    • 自分が観察してるのと同じように相手にも観察されています

    • 信頼関係を築くためにも、所作すべてに気を付けましょう

      • ノンバーバルコミュニケーションの大事さを知りましょう

    • とにかく聞きましょう

      • ただし聞くだけでおえてはいけません。

  • 検査・測定

    • 聞いたことから原因を推測し、しっかり検査しましょう

      • まずはレッドフラッグを思い出せ

        • ほんとに大丈夫?

      • 正しい評価のためにはまずは検査から

        • まずは検査の感度・特異度をしりましょう

        • 時間が限られてることも忘れないで

          • 全部やろうとすな

        • 動作確認、角度、筋力、感覚、反射ぐらいは忘れずに

    • しっかりと原因の推測して、検査で確立を高めましょう。

  • 統合と解釈…いまだにうまく説明できない

    • 病態を思い出して、そこに検査項目とてらしあわせて

      • そこからメニューをしっかり決めていきましょう

        • 運動療法の意味を考えましょう

          • 何ができてない、何で困ってる?

        • みんなやりがち 筋トレの意味を考えましょう

          • 何のためにするのか

          • どれぐらいの強度でするのか、それで正しいフォーム、適正な回数か、セット数か?

          • ここ適当な人多い

          • 筋トレで何でも解決しません

    • 目標設定と課題

      • 患者さんの何で困っているのかを忘れるな

      • できることとできないことがあるよ

    • 計画立てたら説明しましょう

      • 論理派と感覚派の説明方法は変えましょう。相手に伝わるように

    • ではやってみましょう

      • だんだんいろんな手技をやってると自分が嫌ってたマッサージみたいなものや、あたりまえにやってたことに疑問が出てきますが、それは後で調べましょう。忘れずに

        • ストレッチの角度や強度、時間、頻度の正解とか?

      • できたことと、できないこと

        • 足りないこと、無理なこと

    • 目標をしっかりたててすすめていきましょう

      • あなたの目標と患者さんの目標のすりあわせもわすれずに

  • 記録

    • しっかり記録していきましょう

      • わからないことは聞くなり、調べるなりしましょう

  • 日々その繰り返しで計画的に

とまあこんな感じでやってました。
でもどんだけちゃんとやってもマッサージ屋さんといわれるのが悲しい…

患者からもマッサージ求められがち
ちゃんとやろうとしてもドクターからもマッサージ求められがち… 

またちゃんと勉強してきたことを生かせるところで働きたいなぁ







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