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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 4.5/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 4.5/5)

ついに完結か。というか書くぞ書くぞ詐欺を続けてはや、2年経過。時間の流れは早い。機能自体は作ったけど、ちゃんとまとめいない状況でしたが、ついにまとめることに。

Discogsのコレクションへの追加機能

Discogsのコレクションとの同期機能

変更前と変更後の状況は下記の通りです。やっぱり機能があると便利。

変更前:
1. カタログコードを調べる。
2. NFCタグ用のURLをDiscog

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 4/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 4/5)

順番が前後しますが、今回はフォントを追加して利用する方法についてまとめたいと思います。

iOS14からフォントをインストールして利用することが可能になりました。そこで、このアプリを作成時にiPadで利用できるフォントのままでは面白くないので、せっかくならフォントをインストールして利用できるのでは?と思い、チャレンジしてみることに。

この方法はClaris FileMakerで動作が保証されたも

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 3/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 3/5)

さて、今回はお気に入り機能について。です。この機能は当初は実装していなかったモノになります。審査員の方からのリクエストで実装したものになります。

個人的な意見ですが...NFC読み込んだ時にお気に入りTrackが見れる機能が欲しいです(笑)

作るとこの機能の便利さがとてもわかります。アナログレコードは、サブスクのようにデータ化されていないので、自分でお気に入りを管理しないといけませんが、データ

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.5/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.5/5)

前回から時間が経ってしまいましたが、取得したデータを元に、収録曲の取得について説明したいと思います。今回は名盤「A Long Vacation」で説明を。

で、久しぶりにスクリプトの中身をみたところ、とても丁寧にコメントを記載されていてとても「びっくり!」な状態です。まずは処理の流れを確認してみましょう。

処理の流れ
1. discogsのidを変数
2. 曲のデータが保存済みかどうかの確認

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.4/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.4/5)

今回は取得したJSONから必要なデータを取得し、アプリ内のデータと保存するようにします。

処理の流れ:
0. 検索結果表示用テーブルのデータを削除する。
1. FileMakerからキーワードを送信 (APIを叩く)し、JSONを取得。
2.1 取得したJSONの件数を確認する。
2.2 取得したJSONの最初のデータから1件づつ順番に処理する
2.3. 取得したJSONを検索結果の表示用データ

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.3/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.3/5)

前回からだいぶ時間が経過していますが、今回は、APIから取得したJSONの処理について説明したいと思います。まずは、処理の流れを確認してみましょう。

データ取得後の全体的な処理の流れ1. Discogs APIに検索キーとトークンをエンドポイントに投げる
2. 検索の結果を$$JSONに保存。
3. 検索結果を表示するための別ウィンドウを開く。
4. 既存検索結果の全データを削除する
5. $$

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.2/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.2/5)

認証方法の確認今回は、作成したAPIのKeyとSecretで検索結果を取得してみようと思います。まず、APIのドキュメントの「Authentication」を確認します。

認証方法は2種類でアクセストークンを取得し、取得したトークンを使って情報を得る方法と、KeyとSecretを設定する方法です。

KeyキーとSecretキーの場合:
curl "https://api.discogs.com

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.1/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 2.1/5)

今回はDiscogsのAPI利用するための手順について説明をしたいと思います。そもそもAPIって何という方はこちらの動画で確認をしましょう。

とてもわかりやすいのでどちらもオススメ。

さて、今回のVinyl Collectionsは、購入したレコードの情報を取得し、保存できるようにすることが一つの目的です。インターネットと、データベースを利用したサービスの登場により、データを検索して手元に保存

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Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 1/5)

Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 1/5)

レコードプレーヤーを買い、ちょこちょことレコードは買っていたものの購入履歴を維持するアプリが欲しい、とは思っていたものの手付かずのままでした。FileMaker のVer19で、NFCタグの読み取りができるようになり、組み合わせてうまくできるのではと思いながら、やっとアイデアがまとまりはじめたので、作り始めることに。

実現する機能・レコードのリリース情報との紐つける。
・購入したレコードの購入履

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漢字くん(学習アプリを作ってみた。その3)

学習機能について出来ること
・問題作成(読みランダムで10問)
・問題作成(書きランダムで10問)
・ヒント(7回まで、回答が確認が可能)
・答え合わせ(回答した内容と正解との付き合わせ)
・結果記録(回答した結果を保存)

問題作成(読み、書き各10問)登録済から10問抽出して、その回答することができます。
難点が送り仮名で、送り仮名を含めて回答する必要があります。また、Myscriptの文字認

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漢字くん(学習アプリを作ってみた。その2)

漢字くん(学習アプリを作ってみた。その2)

前提条件システムエンジニアを生業としていますので、開発に使っているFileMakerでアプリを作成してみました。もし使ってみたいよー、という方がおりましたらご連絡をください。例題を入れたファイルをお渡しします。利用者のお名前も頂けた場合は、登録致します。

iPadでの利用を想定していますので、FileMaker Go(無料)をダウンロードして頂き、ご利用頂くことを推奨します。

さて、実際の画面

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漢字くん(学習アプリを作ってみた)

作成の意図子供の友達から「お仕事は何をしてるの?」を聞かれて、システムエンジニアだと通じないので、アプリを作ってる人と回答し、娘らが使えるようなアプリを作ってみることに。

主な機能・問題登録
・読み問題(ランダムで10問)
・書き問題(ランダムで10問)
・ヒント確認機能(7回まで確認可能)
・正否判定
・テスト結果保存

漢字と、その読み仮名を登録し、読み書きを学習できるアプリです。

ヒント

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