チャポポ

ゲーム大好きな男性。やり込みは人並み。ゲームにまつわる思い出を気ままに吐き出します。

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最近の記事

miyoo mini plus、最高です

つい一ヶ月ほど前、miyoo mini plusという携帯ゲーム機を買った。 いわゆる中華エミュレーター機と呼ばれるものの一つで、所有するゲームを一度データ化し、それらを取り込んで遊ぶものだ。 ジャンルは違うが、音楽CDをテープやMD、携帯音楽プレーヤー等に取り込んで聴くような感覚に近いかもしれない(この例えももう古いか…?)。 miyoo mini plusは中でも小型のもので、2023年に発売された。 ゲームボーイをそのまま小さくしたようなボディに、わりに大きいディスプ

    • ポケットモンスター青 -ノーマルでんきネズミ-

      日本を代表するRPGゲーム、ポケットモンスター。 シリーズの累計売り上げは計3億8000万本にものぼり、世界のゲームシリーズ歴代総売り上げとして見ても、あのマリオシリーズを抜いて堂々一位とのこと(2020年時点)。名前通りのモンスタータイトルだ。 そのポケモンシリーズの原点、初代ポケットモンスターはゲームボーイ用ソフトとして1996年に発売された。 「赤」と「緑」の2バージョンを同時発売するという手法は子供ながらに新鮮だった。その後、2バージョンを発売するゲームボーイのソフ

      • マリオカート64 -魅惑のコーナリング-

        1996年にNINTENDO64で発売されたマリオカート64。 マリオカートシリーズの2作目にあたり、64用ソフトとして国内で最も売れたソフトでもある。 ちなみにシリーズ全体の累計売上は2020年の時点で1億5000万本突破しているとか。すごい。 マリオカートとの出会いは第一作目のスーパーマリオカート(SFC)で、小学生の時分によく遊んでいた。 レースゲームそのものに触れたのが初めてで、無我夢中になってグランプリを駆け抜けていた記憶がある。スーファミのマリカーは独特の操作性

        • 5鍵beatmania -わたしのリズム先生-

          コナミ発の音楽ゲームシリーズ、beatmania。 シリーズが生まれたのは1997年。そこから人気に火がついて今でも新作が生み出されている長寿タイトルだ。 『DJシミュレーションゲーム』と銘打つだけあって、筐体にはレコードを模した円盤状のコントローラーが付属する。 私も一時期猛烈にハマっていた。とは言ってもかれこれ20年は前の話。 今やコントローラーの鍵盤数は7が当たり前だが、もっぱら5鍵盤時代に家庭用を遊びまくっていた。 以下、最新の知識はカケラもない男の回顧録である。

        miyoo mini plus、最高です

          ドラゴンクエスト5 -実家の友達-

          ドラゴンクエスト5は1992年に発売されたスーパーファミコン用ソフト。かの有名なドラゴンクエストシリーズ本編の5作目として発売されたRPGタイトルだ。ドラクエ恒例の副題として「天空の花嫁」が冠されている。 この作品、自分が最初にプレイしたRPGのゲームで、相当思い入れの強いタイトルである。 家の最寄駅から一駅だけ電車を乗った先に駅近の小さなゲームショップがあった。確かそこで何かしらのプレゼントとして買ってもらったはずだ。当時はドラクエのドの字も知らないような小学生だったか

          ドラゴンクエスト5 -実家の友達-

          スーパーマリオワールド -最初の体験-

          スーパーマリオワールドは言わずと知れたスーパーファミコンの名作アクションゲーム。発売年を見てみると1990年とある。 本体発売と同時に売り出された、いわゆるローンチタイトルの一つ。 スーパーマリオシリーズの系譜で眺めると第四作目にあたるそうで、パッケージにも実際堂々と「4」と書いてある。 けどみんなあまり4の部分は意識してなさそう。 自分がこのゲームと出会ったのは幼稚園の頃だった。 近所に一つ上の少しやんちゃな友達がいて、そこの家で遊ばせてもらったのが初めてだったように思

          スーパーマリオワールド -最初の体験-