勉強・準備不足のclassroomワークショップ/反省
classroomワークショップの3日間全4回が終了。
反省と課題を記録。
準備物
・生徒用Googleアカウント配布手順書
・配布時の教員用台本
・説明用スライド
その他、ワークショップに必要な場所、有線LAN・ハブの準備。
反省
メンバーがそれぞれの準備して臨んだが、全然うまくいかなかった。
いくつのかの反省をあげます。
・テストクラスの作成
・ドライブへのアクセス許可
・投稿練習物
テストクラスの作成
職員用のクラスがあったので、そこで練習しようとしていました。
ただ、アプリを入れてる先生のところには通知がたくさん行ってしまうという事態に....
また、主任と担任・副担任・学年付きで権限を変えていたので、できることとできないことが多々...
急遽、テストクラスを作って練習をしてもらうことに....
ドライブへのアクセス許可
こちらも担副と学年付きの先生では、権限を変えていたので、
ファイルを開けない、Googleフォームの回答が見れないなど...
共有設定のルール決めをして、それで全てのフォルダを統一させておく必要がありました。
投稿練習物
ワークショップをやりながら、これも必要だったと....
スライドの準備や何をどこまで、言い方など、
先生に少しでも簡単に思ってもらえるようにどうすればいいか
ということばかり考えていて、こんな当たり前のことを見落としていました。
結果、適当なファイルをあげてもらうなどしてもらいました。
改善
クラスAとクラスBを作成
↓
参加者を半分にしてクラスABへ「教師」として招待
↓
生徒アカウントの配布方法の説明
↓
練習
「クラスAの先生はクラスBを生徒として」
「クラスBの先生はクラスAを生徒として」
生徒の招待と投稿の練習
↓
基本機能「ストリーム」「授業(資料と質問)」の説明
課題やフォームの使い方等は次回
最終的には、↑みたいな感じで行いました。
ボクの学校では、すぐに授業動画の配信等を行う予定はありません。
まずは、生徒と学校との繋がりを作るという目的のもと行っています。
こんな記事がFacebookで共有されていましたが、
この考え方に、ボクも近いかなと思いました。
もちろん、授業動画の配信に向けての準備も始めています。
こんなのも買いましたw
記録
また、スプレッドシートを共有して、メンバーと記録をしています。
進捗や計画など、何かのための記録は大事だと思います。
明日から、生徒へのアカウント配布が始まります。
これからの社会がどうなっていくのか、今こそ想像力を働かせていくべきだと思います。
ではまた。
何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️