911同時多発テロという名の不思議な話③

ブッシュ家が関与?疑惑の警備会社

世界貿易センタービル(WTC)の警備会社セキュアコムは、アメリカン航空77便が離陸したワシントンのダレス空港の警備とユナイテッド航空の警備を請け負っています。

事件直前の9月8日から9日にかけて、WTCの情報通信配線工事が実施され、その間ふだんはみかけない「つなぎ服姿のよそ者たち」が自由に出入りして機材を運び込んでいたと、WTCに勤務していた人物が証言しています。

セキュアコムは1996年から2000年にかけて830万ドルを使ってWTC全体に新しい警備システムを設置しましたが、9月5日には爆弾探知犬が引き上げられ、監視カメラのビデオテープやメンテナンス記録は行方不明になっています。

この不審な警備会社セキュアコムの会長を1993年から2001年まで務めていたのはジョージ・W・ブッシュ大統領の末弟マービン・ブッシュでした。

そして、1999年から2002年まで社長を務めたのはマービン・ブッシュのいとこワート・ウォーカー3世です。

ジョージ・W・ブッシュのWはウォーカーの省略形。

つまりは母方の親戚ということです。

ちなみにジョージ・W・ブッシュの父親ジョージ・H・W・ブッシュのH・Wはハーバード・ウォーカーの省略形でブッシュ(父)の父親はプレスコット・ブッシュ、母親の父親がジョージ・ハーバード・ウォーカーであり、両者とも優生学を支援していたハリマン家と結びつく銀行家で、第二次世界大戦時には敵国であるナチス・ドイツに資金提供を行なっていました。

生還者の証言

ルイ・カッチオーリ消防士(ニューヨーク市消防局ハーレム地区第47団首謀隊)は現場からの生中継で、ツインタワーの崩壊が始まる前に下層階で何度も強烈な爆破が起きたことを証言しています。

「私たちは飛行機が突入したあと最初にWTC2に入っていきました。働いている人たちの避難誘導に当たるためエレベーターで24階に上がり、仕事に取り掛かろうとした矢先に爆弾が爆発したのです。ビルに爆弾が仕掛けられていたと私たちは思っています。」

また独力で15人を救助し、ホワイトハウスから「英雄」と称えられたWTCの清掃担当者ウィリアム・ロドリゲスは

「航空機がぶつかる直前に地下でものすごい爆発音を聞いた。」

と911調査委員会で証言したところ、一転して脅迫を受けるようになり、最終報告書に証言が記載されることもありませんでした。

他にもWTCから脱出した生存者、ニューヨーク市消防局のスタッフ、CBSニュースチャンネルやMSNBCの現場リポータなどから、「爆発音を耳にした」「閃光を目撃した」という数多くの証言があるにもかかわらず、911調査委員会の最終報告書にまったく取り上げられることなく、政府もメディアも無視したままになっていルのです。

つづく

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【参考文献】『国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ』 阿部芳裕 (徳間書店)

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