Lesson1: ひとりで幸せ
こんにちは。最近、昔のドラマにはまっているひとみです。黒革の手帳に始まり、ロングバケーション、今は男女7人夏物語を見ています。「わかーい!」とか「かっこいい!」とかきゃっきゃ言いながら、ステイホームをエンジョイ中です。
さて今日は「ひとりで幸せ」を感じるレッスンその1をお話します。
「幸せな恋愛をする3つのルール」で、まずは「自分に集中」することをお伝えしましたが、その具体的な方法です。
自分に集中の定義
まずは定義ですが、
周りが気にならないくらい今の自分の状況に没頭すること
としましょう。
50メートル走の時って、私の走り方変かな?とか、変な顔してないかな?とか必死すぎて気にかけてられないですよね。走ることに集中、没頭しているから。これが今の状況に集中している状況です。
でも普通に生活する中で50メートル走ることは、そうそうないですよね。そこで意思があれば、今すぐ絶対にできる練習方法についてご紹介します。
テレビを消して
私はテレビ大好きっ子なんですが、自分に集中するにはこれが大敵。なんとなくテレビをつける習慣があると、いつも「見ながら」「聞きながら」状態。ひとつのことに集中できません。
泣く泣くでもテレビを消して。
見るなら正座してテレビを見る!
見ないなら、消す!
効率的なことは排除して、「ながら」生活とはSAYONARAしましょう。
ご飯を噛みしめる
「喜びを噛みしめる」という表現がありますが、
文字通り、ご飯を噛みしめましょう。
テレビを消して、スマホのチェックもなし。イヤホンで音楽も聞かず、ただ、ただご飯を噛みしめて味わう。
「美味しいなぁ」と感じる。
目の前のご飯を目で観察して、舌で味わって、存分に楽しむのです。
旅行のときは自然にできるのに、普段はなかなかできないもの。旅先では五感を存分に発揮しているから余計に美味しく感じるんですよね。
これを日常的に、何度も重ねていくと、
「あぁ、美味しい!」「あぁ、幸せ!」と天を仰いでつぶやくようになります。
よければ、みなさんもやってみてください。「幸せ〜!!!」とひとりで感情が爆発する日がやってくるかも。
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