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りかこさんとのスペシャル・メールセッション【丁寧な統合作業①】

こちらの記事で書いた、わたしの本当にやりたかったこと


パンを作ったり、自分が何かを作るんではなくて、
お店をプロデュースする側だった。

わたしの好きなものを集めて、
わたしの好きなものでいっぱいにしたお店を作ること。

わたしが本当にやりたかった事

まで、たどり着くのも、大変でしたし、何度も思い出しては忘れる。
を繰り返していました。




以下は、前々回の、りかこさんとのメールセッションです。
(2023年7月頃展開していた内容です)


りかこさんへの返信メールに、以下のような矛盾した2つの内容を書いていました。


「結婚3年間は、専業主婦だったので、私はとても幸せ?楽しかったんです。

お金は、1番ない時期でしたが、1番幸せでした。」

亜弥

「私は、バイトが好きで、お金を貯めるのが好きで、
そのお金で自由に何でも出来るのが楽しくて、沢山働いて、沢山自分の為にお金を使っていました。
ケーキ教室、パン教室、イタリア・フレンチ教室、カフェ開業スクールに数百万使ったかもしれません。」

亜弥


りかこさん

この2つの文章。

矛盾していませんか?(^_-)-☆

「専業主婦が一番幸せ」・・・1番と言っている。
「バイトが好きでお金を貯めるのが好きで」・・・実際に、そこに楽しさを見出し、稼いできた。

これは、身口意が一致してない。となります。

どちらが、本当の、本音の、亜弥さんでしょうか?


このように、何氣ないところにも、内面の分離が現れるものです。
それは、思考で「わたしってこういう人間」と思い込んできたり、他者から刷り込まれていたり、
自分で錯覚していたり・・・

ひとつひとつ、本当の亜弥さんの願いを引っ張り出してあげてください。
それも、亜弥さんに愛を与えること = 亜弥さんが亜弥さん自身を愛すること となります。

そして、今一度、亜弥さんが書かれた今回のメール内容を読み返して、
本音か、思い込みだったかを、振り返ってみてください。

メールセッション

読み返すと、本当に矛盾している・・・。

と分かりました。


そして、氣づいたことは、

専業主婦=料理を作る


という認識にわたしはなってしまっていて、料理以外の掃除や洗濯は嫌いなんだという事に氣づきます。

ということは、


専業主婦が一番幸せ』は、わたしの本音ではない。と分かりました。


わたしは、

料理を楽しんでいたんです。

1週間分の献立を考えて、ノートに必要な材料を細かく書いて、少しでも安く、無駄なく、作ったら、写真を撮って、アルバムにして。

前菜、メイン、汁物、デザートまで、フルコースで作っていましたね。

本当の、本音の、わたしは、料理をするのが一番幸せになります。

わたしの本音?

こんな結論でした。


りかこさん


ここから書くことがとても重要ですが、


「専業主婦=料理をつくる

と言う私の認識になっていて、料理をする以外の専業主婦がやる、掃除や洗濯は嫌いなんです。」

に関して。

これをたとえ話で書きますね。

ある女性が、イチゴが好きで、他のフルーツは嫌いなのに、「わたしはフルーツが好き」と誤認して、人にも言っていて。

それを聞いた家族や友人が、その女性にイチゴではないフルーツをプレゼントすると・・・

「キライなものをもらってしまった」

「食べたくない」

「でも、プレゼントだし、無碍にもできない」

「これ、どうやって処理しよう」

「人からのプレゼントをこんな風に扱うなんて良くない(罪悪感)」

等など・・・考えなければならないことや、氣を使うことがたくさんすぎて、ストレスとなります。


これが、自分に愛を与えてない行為となります。

自分を丁寧に認識せず、自分のことをちゃんと表現しないために、自分にストレスを与えてるのですから。

自分に愛を与えることと真逆です。


この女性が「わたしは、フルーツはイチゴだけが好きで、他のものは嫌いなの」と、正直に自分のことを捉えられていたら。

それは、自分を大切に扱うことであり、自分に愛を与えることとなります。



正直に捉えて、正直に人にも言えて、

そうすれば、

「キライなものをもらってしまった」

「食べたくない」

「でも、プレゼントだし、無碍にもできない」

「これ、どうやって処理しよう」

「人からのプレゼントをこんな風に扱うなんて良くない(罪悪感)」

というストレス源は、最初から発生しないんです。



こういうことが、亜弥さんの日常には、多くなかったでしょうか?

というところで、日常のいろいろを振り返ってみましょう。とお伝えしました。

ゆっくりで結構ですので、このあとも振り返ってみてくださいね。

メールセッション

さて、亜弥さんがたどり着いた

「本当の、本音の、私は、料理をするのが1番幸せ」

についても。

「料理を楽しんでいたんです。

1週間分の献立を考えて、ノートに必要な材料を細かく書いて、少しでも安く、無駄なく、

作ったら、写真も撮って、アルバムにして。

前菜、メイン、汁物、デザートまで、フルコースで作ってましたね。」

の、何が楽しかったでしょうか。


・そこまでして作った料理を、家族が美味しいと言ってくれたから?

・美味しいと言われなくても、誰かのために作るのが楽しかったから?

・自分が満足できたから?

・少しでも、安く、無駄なく・・・ゲーム感覚で達成するのが楽しかったから?


料理なら、どんなシチュエーションでも楽しいのでしょうか?


先ほどのフルーツの例えと一緒です。

細かい部分を見つめず、大きな括りで誤認していると、その後の展開で、またストレス源を生み出します。


丁寧に見つめてみましょう。

そして、丁寧に、亜弥さんという人を表に出しましょう。


それが、亜弥さん本来の周波数に戻っていくことであり、

それが、ツイン彼との距離を縮めていくことになります。


統合作業とはこういう細かいことを、日常の中でひたすら続ける感じです。

メールセッション


つづきます・・・。

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