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題目『みち』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『みち』。

メチャクチャな生き方。
 そして。。
  しなやかな生き様。

泥の中を転げ回って。
 大喜びだ。。
起き上がると。
 眼を閉じたまま、あたりを見回す。。


"冒険" というのは。
 そういう姿なんだ、と考えてる。。


"冒険" と聞くと、未開のジャングルを探検したり。
 前人未到の自然の世界に挑んだり。。
  とにかく。
生活からは遠いトコロへ出かけないと出来ないコトのように考えてしまう。。

  だけど。

 この巨大都市の中に居ても。
"冒険" はある。。

それは。

「未知」に飛び込んでいくコトなのです。


 単純に "行ったことのない場所" に行くコトではない。
  まあ、それもちっちゃい "冒険" には違いないけどね。。
 それよりも。
  "枠" の外側へと飛び出す行為のコト。。

"枠" っていうのは。
 既存のルール、常識。。
  つまり、例えば。
法律、条例だったり。。道徳的観念だったり。業界の暗黙のルールだったり。
  要は "超えてはならない一線" と教え込まれてきたモノ。

もちろん、そうしたルールの中には。
 大切なモノもたくさんあります。。
  だけど。
 意味の無いモノもある。。


巨大な富を築いている人たちの中にも。
 大きな権力を握っている人たちの中にも。。
人々から搾取してる人間は多い。
 しかも、その事実が明らかになったとしても。。
彼らは微塵も恥じ入ることがない。

"枠" の中の人々だけが。
 従順に搾取され続けてる。。



「未知」に飛び込んでいくには。
 勇気が必要なんだ。。
すでに、その領域に住んでいて、その恩恵を独り占めしている人びとを。
 敵に回すコトになるからね。。
  さらには。
 "枠" の中にいる人々からも足を引っ張られる。。
「未知」の領域に飛び込むのは不安しかない。
 だから。。
勇気が必要なんだ。


「未知」の領域には。
まだ何の形跡もない。。
 まっさらな雪の平原みたいなモノだね。

そこに飛び込んでいって。
 勇気を持って歩きはじめてみる。。"冒険" する。

そうすると。
 何の形跡もなかった白い未開の平原に、足跡ができる。。

もし、誰かがその足跡を辿ってきてくれたとしたら。

 足跡の列は。
「道」となる。。


『みち(未知)』の中の "冒険" が。
  『みち(道)』を創り出すんだ。。


"冒険" を続けよう。
 恐れてはいけない。。
  勇気を持って前に進もう。

いつの日か。
 振り返ってみるといい。。

その時。

大きくて堅固な『みち』が。

  自分の後に出来上がっているのを眼にしますぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。