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なぜうちの母親は日本一の毒親になってしまったのかを解説(簡単まとめ)

幼少期に父親と姉を亡くしたことにより死に対する強い恐怖感を抱くようになった

幼少期に父親と姉を亡くしたという喪失体験によりPTSDを発症したと考えています。そのためうちの母親は毎日文句を言いながら努力をして、短大を主席で卒業して一流企業に就職しました。

どうやって父親と出会ったかはうっすらとしか聞いていないので分かりませんが結婚をして私が産まれたわけです。

母親は私の出産時に私が羊水を飲んでしまって、1か月生死の境をさまよい、脳にダメージを負って、後遺症が残ってしまったことで、更に恐怖が強くなってしまった

産まれたばかりの我が子を失ってしまう恐怖は幼少期の喪失体験を呼び覚まし恐怖で精神的におかしくなりました。

そのためたまたま生還した私を「何がなんでも死なせてなるものか」ということで強烈な過保護と過干渉の間違えた子育てをしてしまうことになります。

小学校や中学校でも「子育てが間違ってますよ」と母親は言われていましたが一切直すことは出来なかったですね。

毒親になると子どもが苦しみます

毒親になってしまった原因は分かったと思います。要するに母親に子育てをする資格はなかったんです。私も喧嘩の中で

「マトモに子どもを産むことも出来ないのか!バカ親が!」

などとてつもない暴言を吐いたこともあります。こういう暴言を吐くと事情を知らない綺麗事を言う人は親の擁護をします。それは残念ながら仕方ないことなんですね。

本来なら子育ての能力が自分にないと思ったら児童養護施設などの施設に預けてほしかったですが、母親が言うには「その発想が当時は思い浮かばなかった」と言っていましたので「知識は金」です。

親の間違った子育てで子どもが人生をダメにするなら社会が子どもを育てたらいいんです。

実体験としてこれ以上親で苦しむ子どもたちが増えることがないことを願っています。

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