発達障害の人に悪意や敵意を向けられたらどうしたらいいのか?(簡単まとめ)
発達障害の人に悪意や敵意が向けられる
当事者、支援者問わず感じたことがあると思います。これはどういうことか簡単に説明すると人間というのは自分と違う者を攻撃する習性があります。しかも日本人は昔から村社会という文化なので排他的です。
となると発達障害の人は変わっているので「俺たちと違うぞ!」と攻撃対象になってしまうということです。
悪意や敵意に対してどう戦うのか?
日本では自力救済が禁止されているため、いじめ加害者がいたとしても殺してしまうことが許されません。林真理子の小説「8050」の中では裁判で戦っていました。ただ裁判には大変な労力と費用が掛かります。非常に困難になります。
1番オススメしているのが悪意や敵意を向けられたら逃げることです。いじめられたら即転校で構いません。それで証拠を保全しておき教育委員会や警察などに対応を依頼したらいいわけです。
発達障害の子を育てているなら子どもを嫌な環境に置かない
子どもが学校に馴染めてないなら、即転校など子どもを嫌な環境に置かないでください。理由は発達障害の子はとても繊細な子が多いため環境的要因で人生が終わってしまうことがあるからです。
本当は悪意や敵意を持ってくる人が排除される社会が理想
それが理想的な社会になりますが現実的では全くありません。アメリカと違って銃の入手も困難ですので、悪意や敵意を持ってくる人を射殺してしまうなどは現代では難しいんですね。
悪者が排除されるデスノートのような理想的な社会はあくまで理想なんです。基本的に人の考えを変えることも出来ません。
学校も同じです。そのため義務教育だけは何回転校しようが構いませんので乗り切ってください。
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