ミーティングを開くときの5原則

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○ミーティングを開くときに気をつけること

みなさんも、これまでの人生で「ミーティング」というものに参加したり、開催したりした経験があると思います。

「ミーティング」という大それた名前でなくても、「会議」とか「相談」という名前で開催されたかもしれません。

こと、就活においても、OB訪問や、先輩やリクルーターとの面談を行う機会があることでしょう。


そんな時にも使える5つの原則を紹介します!

1.必要最低限の参加人数.
2.アジェンダを事前に配布.
3.ゴールを達成したら時間前でも終了.
4.順調に進める.
5.開始時間を強制的に終われる時間の前に設定(お昼や退勤時間前).


1.必要最低限の参加人数.

これは、1対1の面談の時にはあまり考えなくて良いことですが、

複数でのミーティングを開催する時に必要な考え方になってきます。

余計な人を参加者として招き入れて、ミーティングの時間を浪費してしまわないように、参加者は必要最低限の数に留めておく必要があります。

2.アジェンダを事前に配布.

これは、どんなミーティング、面談でも実践できますね!

その場を使って話したい内容や、説明したい資料を事前に相手に送っておき、確認してもらうことによって、ミーティングの中で「会話」に使う時間を増やすことができます。


ちなみに、就活でいろいろな方と面談をしていた際に私はこれを実践していただけで「いいねえ」と褒めていただくことができ、和やかな雰囲気で面談を実施することができました。

おすすめです。

3.ゴールを達成したら時間前でも終了.

元々設定されていた時間だったからと、無駄な話をしない、ということです。

特にOB訪問などでは、相手が貴重な時間を割いて対応してくださっている場合が多いので、聞きたいことが聞けたならば、時間前でもお礼を述べて終了するようにしましょう。

4.順調に進める.

脱線した話で盛り上がらない、ということですね。

元々共有してあったアジェンダ(ミーティングの議題のようなもの)に沿って、時間内に話したい内容の議論ができるようにしよう!ということです。

余計な話をしていて時間が延長してしまう、ことが良いミーティングだとは思えないですもんね。

5.開始時間を強制的に終われる時間の前に設定(お昼や退勤時間前).

これは就活の面談ではあまり関係がない内容ですが、自動的に切り上げてだらだらと間延びしない時間に開催しよう!ということです。

例えば、サークルのMTGを、図書館が閉まる30分前から開始すれば、

「30分で終わらせよう!」という意識がメンバーに芽生えたり、

「30分経ってしまったからもう終わりにしよう」という踏ん切りが付きやすくなりますよね!


日本人はついつい「もうちょっと!」という気持ちで時間を延長してしまいがちですが、参加者のことを思えば、絶対に延長がないほうが彼らのスケジュール的に最適なことがわかると思います!


○結論

良いミーティングを開くときの5原則がこちらになります!

1.必要最低限の参加人数.
2.アジェンダを事前に配布.
3.ゴールを達成したら時間前でも終了.
4.順調に進める.
5.開始時間を強制的に終われる時間の前に設定(お昼や退勤時間前).


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!




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