10分日記 #109 「プライバシー規約」から見える「絶望の国、日本」。

こんばんは、
kei.です。

今日の記事

今日の記事は、プライバシーポリシーの文章のわかりやすさや充実度合いを大手IT企業内で比較した際、Googleが首位となった、という内容のものでした。

感想

判断基準や得点性が不明瞭なので一概にこの結果が全てだとは思わないのですが、なんというか実情を表しているような気がしました。

日本企業のITサービスを利用する際によくあるのが「解約方法がわからない」という問題だと思います。

私自身も携帯電話の料金や解約、Wi-Fiの解約や動画配信サービス内で知らないうちにお金や個人情報を取られてしまった、と感じるような出来事が多かったです。

どれも解約のボタンが見つからなかったり、登録の際に忘れてしまったパスワードを再発見することができなかったり。

今回の記事の内容とは少しズレますが、「離脱」しにくい仕組みになっているなと感じたことは多々あります。
もちろん、それでも使われ続けるほどの利便性がプラットフォームの強さなのだと思いますが。

本当に顧客のことを考えたら、使用したくないサービスに費用を支払ってしまったり、個人情報が流出しかねない行為は避けたいはずなので、その辺りにおいて海外の大手IT企業が強みを持っているのは必然のことかと思いました。

また、海外では訴訟などの勝負も頻発するということも「環境」の違いとして日本と異なる部分だと感じました。

日本であれば、ちょっと騙されたらそれを愚痴って終わりですもんね。
(それが良いことかは言及しませんが)



なんだかそういった傾向からも「日本には希望がない」という印象とつながってしまうような気がします。

騙されても諦める。

戦わない。

失敗を恐れて自分の権利を放棄する。

そんな日本に希望をモテないのは当然ですね。


そんな日本だと思われないよう、

諦めない。

闘う。

自分の「自分で幸せになれる」という権利は放棄しない。


ことを徹底していきます。

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