10分日記　#183　新しい移動様式

こんにちは。

今日の記事

西新宿 移動アシスト　「立体交差の街」相次ぎ実験

今日の記事は、歩行者が移動しづらい西新宿エリアのモビリティに関する実験が複数行われているという内容のものです。

この実験には名古屋のティアフォーも参加しており、自動運転のタクシーを走行させる計画も存在しているようです。

感想

歩行者がたくさん存在し、需要はあるけれど、なかなか適切な移動手段が確保できていない場所を狙って実験が行われていることが、まず良いと感じました。

歩行者にとってより良い移動手段を提供したい！という思いは日本の至る所でみられると思います。

しかし、そのほとんどが「現状なんとなかっている」であったり、「田舎すぎて人がいない」などの問題を抱えているのではないかと思いました。

ただ、この問題がもっとも深刻なのは田舎であると認識しています。

高齢者が免許を返納してしまうようになり、自分たちの移動手段を持つことが今後難しくなっていくことが想定されると思います。

そうした状況において、今回の実験で用いられる自動運転のタクシーなどの存在は大きな支えになるのではないでしょうか。

また、この実験にティアフォーが参加しているということも嬉しいです。

特に関係性とかはありませんが。