10分日記 #54

こんばんは、
isukです。

戯言

今日は久々にショッピングということで中心駅周辺のお店を回ってきました。
(自粛しろよっと思いますよね、ほんとすみません)。

用事があったことと、どんな本を購入しようかと、気になるタイトルだけを撮影してきて、その本をメルカリとかで購入しようという算段です。
(とてもセコい思考ですね)。

ただ、いつもよりの人が少ないことなどは感じました。

お店側もよくこの状況で普通に人を雇って開店しているよなって感じでした。

いっそのこと、どこかの1日くらい全自粛DAYとか作ってみても面白そうなのになと感じました。いろいろな要因があるので多分無理でしょうけど。

今日の記事

今日の記事は、4月からの新学期の学校再開について、学校の先生たちが頭を悩ませている、という内容です。

持論

WHY(なぜこの記事を選んだのか、なぜ重要だと感じたのか)

組織運営として、現政府の良くない点が表れている部分だと感じたのでこの記事を選びました。

HOW(この記事から得られる学びは何か)

組織運営としてよくないと感じた部分は、端的にいうと、

連絡が遅い

ことです。

今週末、都知事の呼びかけによって大規模な外出自粛要請が発令されました。
これは、直近の感染拡大数が大きくなってきていることを受けての判断だと思います。

こうした状況を受ければ、これ以前の段階で休校を要請されていた学校や企業に対しても何らかの指示があっても良いはずです。

例えば、外出が自粛されている4/12日の期間までは必ず休校を継続する、などです。

もちろん、休校という判断がかなり大きい決断であり、それ自体が学校側に大きな負担となることは認識しています。
(私が受講予定の講義の開講期間が変更されるなどの「順延」が発生したりしています。)

それに加え、総理という立場でもあるわけですから、責任のある発言が求められ、容易な撤回ができないという事情も重々しております。


しかし、だからといって、もうこの状況では現状の感染拡大前の状況に4月の1週目には戻っているとは考えにくいでしょう。

そうした状況での学校再開の可能性が低いことは明白なはずです。

つまり何が言いたいのかというと、「より正確な判断」はもちろん大切かとは思いますが、それよりも迅速に「決断をできる」リーダーシップ性も大切なのではないか、ということです。

日本という国の経済を守らなければならない、
発展を止めてはいけない、

そうした思いももちろんあると思います。

しかし、その前の前提として、日本国民の命を守るための行動をとらなければならないのではないでしょうか。

少なくとも、僕はそう思います。

本日はこの辺で、
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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