私の推薦図書①
こんにちは、T.W.です。
今回はnoteの応募タグである、推薦図書について書いてみます。
※Amzonのリンクを入れています。
会計の世界史
業務で予算を扱うようになった時に、今でこそ社内ではナチュラルにP/L、B/Sという言葉を使って上司と話しますが、最初は戸惑いました。
そんな中で、会計について知っておくか、と思った際に最初に読むと入りやすいと思います。実際、この本でイメージがかなり掴めました。
会計の歴史だけをつらつら書くのではなく、エンターテイメントの歴史や会計コンサル誕生の背景にもリンクされていて非常に読みやすいことがおススメポイントです。私はこの本がきっかけでジャズを聴くようになりました。
会計は経理だけではなく、ビジネスマン全てが何かしら関わりますし、就活生の方々も自分が入りたい業界のお金の色付けに興味が出るのではないでしょうか。
私は過去さかのぼると、営業をやっていた時代に知っておきたかった内容です。ソリューション販売をしていた際に知っておいたら、値引き金額の作り方やプッシュする際のタイミングがもう半歩変わったのかな、と。
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