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【lyrical school 6DAYS vol.04】hinako 「ディズニーのことなら無限に語れます」

6日間連続更新lyrical school特集、3人目はhinako!

アイドル界を超え、芸能界でも屈指の東京ディズニーリゾートマニアのhinako。もはやディズニーリゾートの伝道師とも言える彼女が考える、その魅力と攻略法とはいかに!?

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取材&文/高木”JET”晋一郎 撮影/横山マサト

――「hinakoといえばディズニー」というキャラクターが定着して来ましたよね。例えばTBSラジオの「TALK ABOUT」でディズニーリゾートの魅力を語るなど、ディズニー関連のお仕事もされていますし。

ありがたいことに色々お声がけいただく機会が増えてきました。ガジェット通信さんでもディズニー関連の企画をさせていただいたりしたこともあります。ラジオとかインタビューって本当に緊張するんですけど、もうディズニーのことだったら何も考えずにペラペラペラペラ出てきます(笑)。緊張も全くしないし、時間が一瞬で過ぎちゃって全然足りない!って。

――では今日もその能力を遺憾なく発揮していただければ(笑)。その前にまずディズニーに興味を持ったキッカケは?

やっぱり家族の影響ですね。お父さんがディズニーが大好きで、子供の頃から年に2~3回は連れていってもらってたんです。ただ、その1回がまるまる1週間とかでした(笑)。

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――それはすごい。その間は、1週間毎日ディズニー?

もちろん! だから、家族の思い出はほとんどディズニーなんですよね。「この場所で弟とケンカしたな~」とか(笑)。七五三の写真もディズニーで撮ってますからね。

――じゃあ、いつか結婚式を挙げるとしたらシンデレラ城ですね。

ホントに憧れます!

――かなりのプライスらしいので、理解と財力のあるお相手を見つけないと叶わないかもしれません(笑)。

アハハ。親から、そういう英才教育を受けて育ったので当然私もディズニー大好きになっていって。映画もほとんどディズニー映画しか観たことなかったんですよ。友達に「『千と千尋の神隠し』観た?」って聞かれても、私は「『101匹わんちゃん』なら観たよ」って答える感じ(笑)。いまはなかなか難しくなっちゃいましたけど、こういう状況になる前はお父さんが東京の私の家に泊まって、1人でパークに遊びに行ってましたね、もちろん私を置いて(笑)。私も年間パスポートを持っていたときは、1日15分でもいいから行ってました。22時閉園なのに、21時45分に行って、帰る人の波と逆流して進んで行ったり(笑)。

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