TAZU🐻

セラピスト。 チャイルドコーチング。 『自分軸で生きる』をモットーに、自分と相手と皆の…

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セラピスト。 チャイルドコーチング。 『自分軸で生きる』をモットーに、自分と相手と皆の心を大切にしたい。 思うことを思うままに。 感じたことを感じたままに。 考えたことをそのままに。 素直にありのままに。

マガジン

  • 私のことは私が幸せにする~自分軸で生きるということ~ポエム編

    離婚してシングルマザーになってようやく自分の足で自分の人生を本気で歩み始めた私。子育て、家族、恋愛、人間関係、仕事…必死にもがきながら生きている中で、思い立ったこと、感じてきたことを言葉にしています。

最近の記事

加害者が加害者になる前に

事件が起こるたびに思う。 なぜ加害者は加害者になってしまったんだろうかと。 彼らが加害者になる前に、彼らに対して何かできることがあったんじゃないかと思わずにはいられない。 それは、子ども時代なのか、青年期なのか、はたまた成人してからなのかは分からない。 だけれども、どこかのタイミングで、彼らの心が『闇』に支配される前に救い出すことができたなら、彼らが加害者になることも、被害者が生まれることもなかったのではないかと思えてならない。 光と闇は表裏一体だ。 人は生きてい

    • 脱・人間関係のしがらみ!『他人軸』から『自分軸』へシフトチェンジ!

      『自分軸で活きる』 まずは、人間関係をテーマに、 お話していけたらと思います。 人間関係について悩んでいる方、とても多いですよね 空気を読んで、思ってもいないことを相手や周囲に合わせて言動する。 言いたいことややりたいことを相手や周囲の目を気にして我慢する。 ルールや同調圧力により、自分の考えや気持ちを抑える。 これらはすべて『他人軸』 ※『他人軸』とは💡 =相手や他人の顔色や意見に合わせて言動することが軸になっている様。本当の自分の姿・意見・心を見失ってし

      • 『自分軸で生きる』幸せに過ごすために

        幸せに過ごすために最近習慣にしていること 自分軸に正す これは主にメンタルケアなんだけれども、本当に大事! 人間関係で悩んだとき、 恋愛やパートナーシップで悩んだとき、 仕事や将来、生き方に悩み、行き詰まったとき、 あらゆる場面で活きる術。 自分軸とは💡 =いかなる時も自分の意思や心を大切に持ち続けること。 相手や周囲の顔色や意見に押し潰されたり、一喜一憂することなく、『自分という存在』を愛でること。 ※注意㌽※ 自己中心的になったり、意地を張ったり、他人の意見

        • 悲劇を繰り返さないためにすべきこと①

          7月8日、大変痛ましい事件が起こりました。あえて言葉を選ばず率直な思いを述べるのならば、 本当に可哀想で、可哀想で、、仕方ない。胸が痛い。 心より哀悼の意を表します。 これまでのご尽力に、感謝申し上げます。 ありがとうございました。 この事件の真相のすべてが明らかになっているわけではないので、ここまで分かっている範囲の中で、思い、考えを記しておきたいと思います。 決して忘れることがないように。この先、十年二十年時が経っても、いつでもこの思いを蘇られるように。 こういった

        加害者が加害者になる前に

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        • 私のことは私が幸せにする~自分軸で生きるということ~ポエム編
          6本

        記事

          「傷ついた」って正直に言えない

          日本で生きてきて思うのは、「傷つくこと」や「被害者意識」というものに対して、とてもシビアだなぁということ。 例えば、クラスメイトや同僚に悪口を言われたとき、相手は冗談や悪ふざけだったとする。でも言われた本人は傷ついた。 こういう時、大体言われた側は、相手の空気に合わせて笑って見せたり、ポーカーフェイスを保って傷つかないフリをしようとする。 なぜ傷ついたことを隠そうとするのか? 冗談が通じないつまらない奴だと思われて嫌われるのが怖いから。 嫌われて孤立するのが嫌だから

          「傷ついた」って正直に言えない

          自分軸で振り回されない生き方へ

          自分軸で生きられるようになると、他人に振り回されてイライラすることがなくなる。これは本当に驚くほど変わる。 何故かというと、いつどんな時も何をするにも常に「自分がその道を選んで行動している」から。 他人軸で生きていると、 相手に好かれるために相手の要望や顔色を伺いながら言動を選ぶようになる。 相手や周りに「カッコ悪い」「変な人」「あの人チョットおかしい」などと思われるのを避けるために言動を制限してしまう。 模範的な形態や社会的な「普通」に当てはめることで「安心」はす

          自分軸で振り回されない生き方へ

          自分軸で生きるということ

          自分軸で生きるということ。 当たり前のようでいてこれが案外むずかしい。 特に日本では。特にHSPやエンパス傾向のひとにとっては。 でも、この『自分軸』が幸せに生きるために、そして楽に生きやすくなるためにとっても大事☆ 周りの目を気にしたり。 他人と比べたり。 模範的な幸せのカタチに自分の身を無理くり収めようとしたり。 そんな生き方をしてたら生きるのがしんどくなるに決まっている。 大切なのは自分の気持ち。 それも表向きなのじゃなくて、奥底に眠っているかもしれない自分の

          自分軸で生きるということ

          手放したら新境地

          恋愛感情って厄介だ せっかくの愛も 巷の恋愛感情にのせれば何かが崩れだし  やがて闇が生まれ出す 愛に忠実であろうとすれば心が穏やかでいられるような気がする だったら恋愛感情なんて手放してしまえばいい 恋愛の枠に当てはめなくたってちゃんと愛は胸に残り続ける ああようやく手放せた 手放すってこういうことなんだ 手放せたらさ 恐れも不安もどんどん薄くなる そしたら今度は新境地   私のために費やす時間なんて別になくたっていい 私以外の一人でも多くの人のためにあなたの力を

          手放したら新境地

          過去にやり散らかしたままのこと

          過去にやり散らかしたこと あれはあれであの頃のわたしの全力でわたしができる全てだった 過去の自分がやり散らかしたこと 少しばかり成長した今の自分の手で落とし前をつける やり残したことにケリをつける アラフォーになるその前に

          過去にやり散らかしたままのこと

          やり残したこと

          自分で今を「人生の節目」にする やり残してきたこと 見てみぬ振りしてきたこと 胸に手を当ててよ〜く考えろ 前に進もうとするとき ストッパーになってしまうほど突っかかるモノがあるならば今とことん向き合え この先ずっとストッパーをかけたまま生き続けるのか

          やり残したこと

          大事なもの

          大事にしたいもの 大事だと思うこと どちらも曲げない自分でありたい 妥協して何かを得たとしても 妥協したことが心のしこりになる気がするから 「何かを得るには何かを失わなきゃいけない」 失うのは己のエゴやプライドだけ そうして残るのは心底大事にしたいもの

          大事なもの

          強くなれ

          強くなれ 強くなれ 強くなれ ブレるな 自分を見失うな 自分の感性に自信をもて 自分の覚悟に自信をもて 自分の愛に自信をもて

          強くなれ

          今の自分を愛せたら

          幸せになりたいって追い求めれば追い求めるほど沼につかっていく 先にある幸せを追い求めることよりも先に今ある幸せに感謝しよう 周りを見渡せば ありがとうがいっぱいで がむしゃらに生きながら培ってきたことが今の自分を写し出していて そろそろ今の自分を誇りに思ってあげてもいいじゃないか 今の自分を愛せたら 未来の幸せもきっと自分の手で掴んでいける

          今の自分を愛せたら

          幸せはいつだって日常の「気づき」にある

          心の不安や傷みは物事の捉え方や考え方一つで変化する。人は皆「幸せになりたい」と願っているという。それなのに、その「幸せのカタチ」とは何なのか、明確な答えは誰にも分かり得ない。誰も知らない「幸せ」を探求しながら生きる私たちの日々。どうしたら「幸せ」になれるのだろうともがく毎日。 いつになったら辿り着けるのだろう。 むしろ、私たちはどこに向かっているのだろう。 お金持ちになればいいのか。 友達100人できればいいのか。 容姿端麗ならいいのか。 既存のカタチどおり生きてりゃ本当に

          幸せはいつだって日常の「気づき」にある

          「多様性を認める」の本質って。

          多様性をみとめよう。 最近こういう働きかけが活発化されているように感じる。 テレビや雑誌で特集されていたり、暇つぶしにYouTubeを見ているとなぜかおすすめでいかにも一般人ユーチューバーによる動画が目につく。 LGBT、HSP、結婚しない、子供を産まない、夫婦のカタチなどなど、、 それぞれのユーチューバーが「当事者」として、ありのままの自分の姿を紹介している。 私は元々、なんでも「人それぞれだ」と思っている。 マウンティングや同調圧力が当たり前に行われている学校

          「多様性を認める」の本質って。

          元だんなさんのおじさん

          元だんなさんのおじさんが亡くなった。元だんなさんから訃報を受けて、私は家でひとり、泣いた。 おじさんとは、決して親しかったわけじゃないし、多くを語る仲だったわけでもない。離婚した元だんなさんの親戚のおじさんに対して、そこまで感傷的になるなんておかしいと後ろ指を指されるかもしない。それでも、私にとっておじさんは今まで出会った大人たちの中でも抜群に「人格者」だった。 今日は、おじさんへのお悔やみと共に、そんなおじさんの話をさせてください。 私から見たおじさんおじさんの第一印

          元だんなさんのおじさん