脱・人間関係のしがらみ!『他人軸』から『自分軸』へシフトチェンジ!

『自分軸で活きる』

まずは、人間関係をテーマに、

お話していけたらと思います。

人間関係について悩んでいる方、とても多いですよね

  • 空気を読んで、思ってもいないことを相手や周囲に合わせて言動する。

  • 言いたいことややりたいことを相手や周囲の目を気にして我慢する。

  • ルールや同調圧力により、自分の考えや気持ちを抑える。


これらはすべて『他人軸』

※『他人軸』とは💡

=相手や他人の顔色や意見に合わせて言動することが軸になっている様。本当の自分の姿・意見・心を見失ってしまう状態のこと。

私自身も『他人軸』によって人間関係には長年悩んできました。


結論から言って、

『他人軸』→『自分軸』へ、シフトチェンジすると、

本当に、とても生きやすくなります🎵


同じような場面に遭遇しても、

ほぼ他人軸でいた頃と、

ほぼ自分軸でいられている今とでは、

物事の見え方や捉え方がまるっきり変わるからです😊


私が元々

  • 周りの目なんて気にしない!

  • 人がどう思うかなんて気にならない!

というタイプであれば、何ら問題なかったと思います。


ですが、、

私は傾向として、

  • 内向型志向

  • HSP

なので、人一倍人の顔色や周囲の空気感には敏感。


物心ついた頃から人の顔色や声のトーン、その人から放つ空気感に対して、かなり敏感に察知していました😓

  • 『何を言ったら、この人は嫌な思いをするか。』

  • 『親や先生は今こんな風に振る舞ってほしいんだろうな。』

  • 『〇〇ちゃんはこう言っているけど、△△ちゃんはこう思って我慢しているな。』

などなど、このようなことは、もう幼稚園に通う頃には当たり前に感じて毎日を過ごしていました👶


ですので、所謂『子供は(無知のため時折)残酷よね』ということは、おそらく私には当てはまらなかったと思います。


実際に、大人になってから親戚の集まりに参加した際に、叔母に「いい子だったわよね」と言われたことがありました。


むしろ、平気で他人に対して「太ってるね」とか、「〇〇ちゃんキライ」とか言う同い年ぐらいの子に対して、

怒りや悲しみ以前に、

『え、何でそんな風に言えるんだろう?この子の心は一体どうなっているんだろう?』

と、心底不思議に感じていたぐらいです😲


良く言えば『空気を読める手の掛からないいい子』。

一方で、『何を考えているか読めない分かりにくい子』でもあったかと思います。


このように、内向型志向、HSP傾向のある人は、目に見えない何かを人一倍察知する能力が高いが故に、

  • 言いたいことをグッと堪えてきた

  • 相手や周囲に気を遣って自分の思いや考えを抑んできた


という経験をしてきている方が多いのではないでしょうか?


そのため、人知れず、人間関係にも悩んだり、苦労してきているのではないかと思います💦


内向型志向、HSP傾向の人は、敏感な察知能力や繊細な感性によって、自分軸とは正反対の『他人軸』になってしまいやすいのです。


次回以降は、


『そんな内向型志向、HSP傾向のある敏感・繊細な私が、今どうやって自分軸に活きているのか?』


具体的にお話していきたいと思います😌


TAZU🐻


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