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私が生きた証

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最近の記事

ショートコント 面接

徹底的に個性を排除し、会社に従順な人材を探す これが私がイメージしていた就活だ しかし、いざ就活を初めてみると 思っていた悪いイメージは半分ほど緩和された コロナ禍を経て就活市場も大きく変わったようだ 説明会もOB訪問も面接も全てオンラインで行われる(地方住みには有難い) 配属ガチャがない職種別採用 面接でも私服で来てくださいという自由な会社 ありのままのあなたを表現してくださいという会社 もちろん少ない時間で自分を表現することは難しいそのために、練習を重ねる 今週は

    • 誕生日は苦手

      今日(2024年1月24日)は私の誕生日です。 21歳になりました。 人に自分の誕生日を言うことは苦手なので家族以外ではおそらくこれが今年最初で最後の誕生日宣言になるでしょう。 もう21年も生きてしまったなんて言ったら人生の先輩方に怒られますね。 これでも精一杯生きてきましたよ。 自分が主役になる誕生日が苦手ということを年を重ねるたびに感じています。 自分の友達の少なさを実感するからでしょうか。 自分の存在価値の薄さを直に感じるイベントだからでしょうか。 もちろん祝ってくれ

      • 京都という街

        京都が好きだ ここ数年、年に1回以上は行っている 何度行っても飽きない場所それが京都だ 京都の魅力はなんと言っても歴史と現代の融合にあると考える 様々な歴史的な建物や街並みがあると同時に、都会的な街が存在している なんとも不思議な街だ 京都では暮らすように過ごすのが好きだ 日常生活に嫌気がさして来たら、当てもなく3泊くらいホテルを取り無計画に過ごす 早起きしてモーニングを食べ、鴨川を散歩してみたり、鴨川デルタをぼーっとながめたり 古本屋で本を買って景色のいいスタバやカフ

        • 高校時代の話をしよう

          高校を卒業してから3年 実家に帰省している時に卒業アルバムを開いた 卒業アルバムをじっくりとみたのは実は今回が初めて卒業直後は高校から解放された喜びで思い出に浸る余裕もなかったのだ 私が通っていた高校は県内の公立高校ではトップの学校で多くの人が有名国立大学に進学する学校だった 高校生活は8割が勉強だったと言っても過言ではない。毎日の授業の予習、復習、毎週末の課題、小テスト、試験前の課題、模試、長期休みの課題、実力診断テストなどなど 授業中は当てられないかどうか常に緊張感とひ

        ショートコント 面接

          色々なカタチ 

          「今夜すきやきだよ」というドラマをみています 恋愛体質の女性と恋愛に興味がない女性が一緒に暮らすなかで色々なことを気付きお互いに模索していくお話です まだ全話みれていないけれど色々考えることがあったので取り急ぎ書いてみることにしました 恋愛と友情の優劣について考えたことがありますか? 私はこのドラマをみながらこの話題について考えさせられました 友達より当たり前に恋人や結婚相手を優先するのは何故なのか 世間では恋人がいる人結婚している人が良い、勝ち組とされるのは何故なのか

          色々なカタチ 

          2023

          何も変わっていないようで変わっていった年だった永遠なんてものは何もない特に人は変わっていくずっと一緒だと思っていた友達はみんな離れていく人間関係なんて儚い 変わっていないのは自分だけのように思える世界から隔離されているような孤独感疎外感他の人から見たら私も変わっていってると思われているのかな 彼氏ができてから離れていった友達(もう友達と呼んでいいのか分からない)彼氏以外の人間関係をどんどん切っていっていつかひとりになった時どうするんだと途中まで心配してたけどもうどうでも良