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優しさと思いやりは違う#44

最近
古事記の先生から

【優しさ】と【思いやり】は違うものだよ

と教えてもらって、
 
【優しさ】と【思いやり】の違いについて
考えていたんだけど 


   

優しさとは
相手が判断するもの
自分がやった行為を
優しさと捉えるかどうかは
相手次第

だから、
『優しくなろう』とした瞬間
人の顔色をうかがうようになってしまう…

私は『優しくなろう』としていたんだなぁ
と気づいた
だから、人がどう思うか
怖かったんだ

 
でも
『思いやり』は
自分から始まる
 

相手を『思いやる』のは
相手に依存しない
相手が反応してくれないからと言って
拗ねたりもすることない
 
 
どうしたら
相手を『思いやる』ことができるのかなー?
って思っていたら

 
相手の行為を否定せず
相手の行為を肯定する
言葉を紡げばいいのだ!!

と、気づいた

後は実践あるのみ
 
 
だって
何のために優しくなりたかった
のかと言ったら
 
人と繋がりたかったから
 

私は人と繋がりたい
そのために、繋がる言葉を綴りたい
繋がるために
 
 
それには
優しい言葉じゃなくて
思いやる言葉を綴るんだ

本質に気づくってこーゆー瞬間だよね🥰
古事記を学ぶと
こんな風に気づいていくんだよ❤️
 
 
そんなことに気づいた年の瀬の朝🥰

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