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あこがれ

”憧れ”って自分にはないからこそ憧れるのだろうか
それとも自分にも憧れていることの断片的な要素は持っているのだろうか

なんにしても、憧れが憧れであり続ける限りは
私はずっと指を咥えて上を見続けていなくちゃならない

私にとって憧れは届かないものになってしまった

.

こうなれたらいいのに
これが羨ましい

そう思っているものは隣の芝生が青く見えるだけで
実は私が本当に望むものではないのかもしれない

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