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ネガティブ思考との向き合い方

ネガティブについて

ネガティブ思考を悪いものだと考えてる人が結構いる気がします。

自分はなんでこんなにネガティブで臆病なのだろう…

なんてアニメやドラマにありそうなセリフを吐いた人は結構いるのではないでしょうか?僕もこのセリフを吐いたうちの1人ですけどね(ドヤッ)

ではなぜネガティブ思考になるのでしょう?

結論、ネガティブ思考は

ただの防衛反応である

ネガティブ思考を悪いことだと考える人は多いですが別に悪いことではないということです👍
初めてのバンジージャンプ、飛ぶ寸前を想像してみてください。

こわいこわい無理無理まじ勘弁

と、殆どの人がネガティブ思考になると思います。心が「飛んだら危ないんじゃないの?」「やめといた方がいいんじゃない」と止めてくれます。これが防衛反応です。

エヴァの碇シンジくんも
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」
と自分と戦ってますがあれも防衛反応ですよね!つまりはネガティブ自体は悪いものではなく、本能がこの先は危険だと教えてくれてるわけです。

なのでバンジージャンプ含め副業でもなんでも新しいことに挑戦する際は、挑戦する手前で立ち止まれば立ち止まった時間の分だけ防衛反応としてネガティブ思考が頭の中をグルグルしてやめる理由ばかり探してしまい結局挑戦しないで終わってしまう、なんてことが起こるので新しいことを始める際は防衛反応が発動する前にスーンと飛び込めるものは飛び込んじゃった方が怖くなかったりします😗

自律神経とネガティブ

普段自律神経を個人的に研究してる僕がなぜネガティブ思考について調べたかと言うと

自律神経とネガティブ思考は直結してると思われるからです。
ネガティブ思考は防衛反応であり、新しいことに挑戦する時の防衛反応は無視しても良いと思いますが実際に身体のSOSを訴えかけてる場合もあります。

例えば、お腹が緩くてトイレに行きたい時ネガティブになりませんか?
「もう無理だ…やばい漏れてしまう…」なんて考えちゃったり🥶
トイレに行ってスッキリして気持ちも晴れれば問題ないですが、もやもやが続いてネガティブ思考が消えない時は大腸に異変が生じてる可能性があったりします。
僕は自律神経が乱れて過敏性腸症候群(IBS)がひどかった時はずーーーーーっとネガティブ思考でした。
自律神経が乱れてたり、どこかの内蔵が弱ってるとネガティブ思考(防衛反応)として教えてくれてたりします。
確か大腸は第二の脳なんて言われるくらい心に直結してると言われてた気がしますが、本当内蔵が調子良ければ基本ポジティブ思考でいると思うのでネガティブ思考が続いてる際はなんか調子悪いのかな?なんて気にしてみるのも良いと思います。

自律神経の乱れからくるネガティブ思考を放置してしまうと気持ちがどんどん落ちていき鬱にもなりかねないので気をつけて下さいね🤢

人は1日に6万回思考すると言われてて、そのうちの半分以上はネガティブ思考らしいのでネガティブ思考自体はそこまで気にしなくて良いです。皆そうですから!でも、ストレスやら色々浴びた時の身体からのSOSサインの場合は気付いてあげることができると思うので対処してあげて下さい。
動悸息切れ、腹痛やネガティブ思考など体は話せない代わりにいろんな方法でSOSサインを送ってくるので、なんか変だな?と感じた時は受け取ってあげてください(*'-'*)
自分に優しく無理のない生き方をしましょ!

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