効果がなんと3倍増！？Facebookコンサルも称賛の広告法とは？

2022年5月31日 12:42

私が勤めている会社のFacebook広告アカウントを管理している関係で、Facebook公式のコンサルタントからコンサルティングを受けることがあります。

私だけでも多い年度は、300万円ものFacebook広告を出すことがあります。

その際、セミナー集客の集客コストは広告相場の1/3程度だったので、驚かれたことがあります。

以下、効果的なFacebook広告の出し方を簡単に説明します。

Facebook広告とは？

Facebook広告とは、このFacebook上で流れている広告のことです。

また、気がついてないかもしませんが、FacebooKからのリンクで、外部サイトにアクセスする際もFacebook広告が表示されることがあります。これは、その外部サイトがFacebookと提携しているからです。

Facebookを運営しているMeta社（旧Facebook社）は、Instagramも提供してるため、Instagramにも広告を出せます。

広告形式は、静止画（一般的にこの形式が効果が高い）、動画、スライドなどの形式があります。更に、目的を指定するとそれに見合った出し方ができます。

Facebook広告は、他のインターネット広告（GoogleやYahoo!）などとの一番の違いは、広告を表示する対象の属性（性別、年代、住んでい場所など）が正確であることです。

なので、的確に広告対象を指定すると非常に効率よく広告費を使うことができます。

例えば、一般的に、IT系の話題は男性の関心は高いのですが、女性には受けがよくないです。そのため、男性だけにIT系の広告を出すと費用対効果が高くなります。

逆に、化粧品などは、逆に女性に関心が高いものがあります。その際、女性だけに広告を出すことにより費用対効果を高くすることができます。

Facebook公認コンサルタントに分析してもらってないので、本当のところはわからないのでが、私なりに気をつけている点をあげていきます。説明の前提として、セミナーの広告で、静止画の広告を使っていることにします。

一番、気をつけているのが、できるだけ素人の目線で広告を作ることです。
　テレビの脚本は小学校高学年でもわかるように作れられています。
　誰だもわかるような内容でないと視聴率が取れないのです。
　それと同じで自分が属している業界にいるとそれ以外の人との知識量が違ってきます。
　気が付かなううちに、ある意味、専門家の視点で広告を出しがちです。
一つの案件について、複数の広告を出して、効果の高いものを残す。
　→当たり前の対策ですが、意外にやらない人が多いようです。
複数の広告作成では、できるだけ違うパターンで作成します。
過去に実施された同様なセミナーのキャッチコピーを調査しヒントにする。
広告のいくつかは、写真には人が入っているものを使う。
セミナーの場合、日時・場所を明確にする。

Facebook広告の料金はオークションで決まります。なので、もしかしたら、単に沖縄で広告出稿のが少ないため、安くなってるかもしれません。（笑）

こちらも、セミナー広告を前提に説明します。

初めて、Facebook広告をやる方は、まず、Facebook広告の広告マネージャーを使用して、出稿してみてください。簡易な出稿方法もありますが、いろいろな点でうまく行かないことが多いです。

大変かもしれませんが、インターネット上での情報を見て、試してみてください。ただし、インターネット上の情報は古い内容も多いので、作成日付を確認して、新しい情報を参考にしてください。

インターネット上の情報でピンとこない方は、書籍を参考にするのがいいでしょう。全体像から丁寧に説明しているので、時間の節約になります。

まあ、沖縄での広告出稿が少ないためか安くなってるかもしれないので、やってみましょう。

ちなみに広告料金は数百円からでも出稿可能です。是非、トライを！

ちなみに、こちらは、『沖縄デジタルマーケティングDX事業協同組合』のFacebookグループの投稿がオリジナルです。

インターネットを使用したマーケティングやDXなどで、売上を伸ばしたい方がいましたら、是非、ご参加ください。

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