バレンタイン童話 2月14日のあとに

サブタイトル『1日遅れのバレンタイン』

ナレーター「最近か遥か昔の年かは忘れたが2月15日が訪れました。学校ではチョコを渡せなかった人や花粉症で苦しんでいる人がいました」

かぐや姫(はあ結局鬼君にチョコ渡せなかったな……)

鬼「花粉症は辛いよ。あっティッシュがもうない」鼻ムズムズ

かぐや姫「はい、私のポケットティッシュ」

鬼「もらっていいの?」

かぐや姫「いいよ」

鬼「ありがとう助かるよ」

かぐや姫(チョコは無理だったけどティッシュを渡せた。やったー)ニコニコ

鬼「大切に使うよ」

かぐや姫「これが1日遅れのバレンタイン。へへ」

鬼「チョコじゃなくても嬉しいよ」ニコニコ

かぐや姫(よし喜んでくれてる)ニコニコ

ナレーター「2人は少しだけ幸せになりました。めでたしめでたし」

<おわり>

※この物語はフィクションです。

『あとがき』

ただの妄想だけど実際に起きているような気がする(^ω^)

来年のバレンタインデーからはポケットティッシュも用意しておこう(^u^)

この作品が面白いと思った方、気に入った方はぜひ購入してください!(^^)!

あとがきを含めて読了ありがとうございましたφ(.. )

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