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日刊・習慣・龍美おばさん日記13
毎日(日刊・習慣で)、サンドラ・ブロック主演の映画『オーシャンズ8』の1シーンを字幕なしでとことん聞いてノートに書きとり、
英語字幕と日本語字幕を付けて見直して、答え合わせをする、というのを、サンドラ・ブロックに見とれながら継続中
1年後の、字幕なしで映画がわかる自分
を想像して頑張る!!
(以前掲載できなかった記事を編集して再掲載)
今日は、 サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットが仲間にすべき
デザイナー選びの相談をしているシーン
大イベント「メットガラ」で、ホストのアン・ハサウェイの着るドレスを作るデザイナーだよ
雑誌やら、WEBやらで、仲間にするデザイナーを物色中
右上の手が、サンドラ・ブロック、下中央の手が、ケイト・ブランシェット
ケイト・ブランシェットのの左手の拡大
ジャラジャラつけたアクセサリーが素敵 💖
ゴールドのブレスレット、ほしい
薬指の指輪は、サンドラ・ブロックとの関係を示してるってこと???
今日も サンドラ・ブロックがきれいでうれしい 💖
本日のケイト・ブランシェットのファッションは、私的にはイマイチだな
Anna won't approve them,
and Anna has to approve everything.
(日本語字幕:ヴォーグ編集長のアナが認める人でないと)
アナは「メットガラ」の主催者でもある
何度聞いても approve (良いと認める) が prove(証明する) に聞こえて意味不明でした、 approve でしたか
ケイト・ブランシェットのきつい目がいい 💖
で、ローズ・ワイル というデザイナーの名前が挙がる
She was big, in the '90s.
(日本語字幕:90年代に売れていた)
売れていた は She was big で、さらっと言えるんだ
過去形です、今は big じゃないらしい
彼女の服は
All the Edwardian collars and the ruffles.
(日本語字幕:ゴシック風のえりで?)
ruffle 〔水面などの〕波立ち 〔服などの〕ひだ飾り、フリル
じゃあ、フリルって英語じゃないの? と調べると、英語だった
frill 〔洋服などの端につける〕ひだ飾り、フリル
ruffle と frill の違いはあるの?と思って、調べると、あるような、ないような、ruffle のほうが幅広 のようです
エドワード7世のエドワード朝時代は1901~1910年までの10年間、短い!
短い理由は、その前のヴィクトリア女王の在位が63年7か月と長かったのと、エドワード7世が68歳で比較的若くして亡くなったため(死因は過労)
エドワード7世、お初のお目にかかります
で、エドワード朝時代のファッションは、
ヴィクトリア朝時代(お母さんの時代)からの優雅なラインを引き継ぎ、
エドワード7世のフランス好きからフレンチテイストが取り入れられ、
スポーツをするめに動きやすさも加えられたファッション
これがお母様の、ヴィクトリア女王、貫禄すごい
ヴィクトリア女王は、世界各地を植民地化・半植民地化して繁栄を極めた
大英帝国を象徴する女王
字幕に ゴシック風 ってあるけど、ゴシックって中世のヨーロッパじゃないの? っていう件については
現代のゴシック・ファッションは
「ゴシック時代] のファッションでも、それを再現したものではなく
ヴィクトリア朝風ドレスやエリザベス朝風ドレス
まぎらわしい
今度は、エリザベス朝ですか
エリザベス朝は、イングランド王国のテューダー朝のうち、特にエリザベス1世の治世期間(1558年 - 1603年)を指す時代区分で、しばしばイングランドの黄金期と呼ばれる
エリザベス1世
それとは別系統のゴス・ファッションとして、パンク・ロックから派生した、異形性などを強調したようなスタイルもある
ゴス・ロリ の ゴス は、ゴシック でしたか
シーンの途中だけど、今日はここでおしまい
今日の収穫は
approve
Edwardian
She was big, in the '90s.
ruffle
frill
エドワード7世
ヴィクトリア女王
エリザベス1世
明日も頑張るわよ 💖
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