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さつまいもごはんとノーベル賞

10月5日(木)
朝、目覚めて、そのままオレンジ色のランプをつけ、村上春樹の分厚い本をひと段落読んで、今日あたりノーベル文学賞をとって、大騒ぎだろうなー、などと思いながら、、何日か前から考えて、決めていた、料理の支度にかかりました。と言っても、お米を2合、水が真っ白の白濁から、透明になるまで研いで、少し、ほんの少し浸水させておく。さつまいもをゴシゴシ、絞るような手つきで洗って、根菜を洗っている時いつも、台所用の小さいタワシが欲しいと思う、、さつまいもを洗って、ストライプに皮を剥き、皮を全部剥くとつまらないな、と思う時、大概ストライプにところどころ剥く、きゅうりとかも、ストライプに剥いている。そして小さい四角に切り、水に放っておく。浸水しているお米が透明感がなく白くになったら、塩、小1、今日はヒマラヤ岩塩、ピンク色の岩塩を使った。別に水はピンク色になるわけじゃない。くるくると塩をとかし、水をきったさつまいもを入れる。あとは炊くだけ。さつまいもごはんだ。今日は早炊モードで炊いた。ワンパターンなごはんをつくっていると、日々のごはん作りに余裕みたいのが出てきて、新しいメニューを試してもいいかな?って気になってくる。簡単なメニューにかぎるけど、、。そのために、わざわざ材料をいくつか揃えて、そのメニュー以外使いようがないな、、なんてメニューは試す気にもならないけど、シンプルなメニューはどんどん試して、ワンパターンのメンバーに両手をひろげて迎え入れたい。

【おさらい】
○お米を研ぎ、普通の水加減で浸水させておく
○さつまいもを小さい四角に切り、水に放
○お米が白くなったら、塩をいれ、とかす
○さつまいもを加えて、炊く

【材料】
お米2合、さつまいも、塩 小1

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