地球の神秘。 未踏の自然。 超古代文明。 こんなワードがあれば、猫にまたたびを与えるがごとく勢いで、月猫は反応します。 いや、めっちゃ興奮しません? こんなこと書いてるとまたパートナーに変態扱いされるかなw 引っ越しの多い月猫だが、それ以上に旅することが大好物。 それも、雑誌やWeb記事に載っているような観光地にいくよりは、知るひとぞしるマニアックな穴場にいくのが一番燃える。 そう、わたしにとっての旅行は、イコール冒険。 どんな土地でも、探せば秘境が存在する。 も
note創作大賞2024なるものが開催されるらしい。 12の部門で募集があり、なんと書籍化や映像化も狙えるとのこと。 月猫も、お恥ずかしながらチャレンジしてみようかと思う今日この頃。 7月ごろまでの応募とのことなので、複数回の投稿を予定。 ちなみにジャンル的に狙っているのは、 エッセイ部門 小説部門(5ジャンル) レシピ部門 ビジネス部門 あたりかな。 力を入れる予定なのは、レシピ&ビジネスかしら。 エッセイ部門は「月猫は地図が読めない」本編にも重複するところがある
基本ポジティブ思考の月猫だが、過去何度も死のうとしたことがある。 断じて言っておくが、リストカットなどをしたことはない。 わたしの「死にたい」はそういうたぐいのものではない。 昔、一時期登山にはまっていた時期があった。 最初は、「屋久杉を見に行きたい」という、すごく健全な思いからその道に入った。 屋久杉を見るためには、往復10時間の登山をしなければならない。 そのため、素人がいきなり行っても、まあ見ることは不可能に近い。 そこで、友人とまずは富士山に登った。 それ
もしも過去にもどれるならば。 あなたに「戻りたい時」はあるだろうか? 人生は「選択」の連続だ。 あの時こう言っていれば。 あの時こっちを選んでいれば。 そんな「もし」を仮定してしまうのが、きっと世間でいうところの「後悔」という人間の性だろう。 「ゲームブック」という本のジャンルを、みなさんご存じだろうか。 月猫は子供時代、この本が大好きだった。 一見普通の小説なのだが、文中に何度も「選択肢」が現れ、どの選択をするかにより、物語の内容がいくつもに変化するというものだ
間違った日本語というものには、よく遭遇する。 月猫はいま、某通販サイトのコールセンター業をしており、「正しい日本語」を叩き込まれている真っ最中なわけだが。 今回のタイトルの言葉も、無意識につかってしまっているひとは多いのではないだろうか。 これは、間違った日本語にあたる。 間違った日本語、というと、よく慣用句などがとりあげられるが、わたしは少し違う角度がら切り込みをかけたい。 「アシンメトリー」。 この言葉についてのお話。 きっかけは、パートナーとの何気ない会話だ
あたる、といえば、なにが思い付くだろう? 宝くじにあたる。 食にあたる。 罰が当たる。 犬も歩けば棒にあたる。 では、猫も歩けば… というわけで、今日はわたしの「あたった」話。 それは、10月。 忘れもしない、わたしの誕生日の前の週。 お昼前にマイカーにて自宅への帰路。 二時間弱、90キロほどの道のりのながごろで事件はおきた。 道は山道。 片側一車線で、路肩もなく、止まることもできない道。 大きな川のほとりを、延々くねくねする道だ。 そこで、月猫の体調が急変した
江戸川乱歩は生涯に46回も引っ越しをしたらしい。 それには遠く及ばないが、月猫は現在19回の引っ越しを経験している。 WEB上で色々なデータを見ていると、日本人の平均的な引っ越し回数は約3回と出ている。 もしも引っ越し選手権なるものがあったら。 月猫は結構健闘するほうではないだろうか。 実に6県16都市。 北は北海道、南は大分。 後半半分は、まさに自由意志のもと行った、完全なるプライベート移住である。 なんでそんなに引っ越しするの? そんな声が聞こえてきそうだ。 そこ
ソレを見たのは、ちょうどお昼前のことだった。 仰向けで四肢を広げて、横たわる死体。 なぜ、こんなところに。 ぶるると、全身に冷気が駆け抜けた。 同時に、わたしの脳裏にこの言葉がおりてきた。 「なんとか、片付けなければ!」 しかし、思いとは裏腹に、体は動こうとしない。 ぴくりともしないソレに、体は無言の恐怖を感じていた。 かさかさの肌。 生気のない瞳。 わたしは、目を背けた。 とりあえずパートナーが帰るのを待つことにしよう。 わたしはおびえる体に従うように、いそいそと
投稿第一回目。 普通はここで「自己紹介」をするのが一般的。 だけど、普通の自己紹介では面白みがない。 それに、語りだすと止まらない。 むむむ、これはどうしたものか。 考えること一晩。 月猫は思いついた。 「そうだ、私の人生をデータマイニング風に表現しよう!」 そもそもデータマイニングとは何か。 みなさんはご存じだろうか。 名前は知らなくても、こういったものを見たことはないだろうか。 というわけで、ちょいとネットから拝借。 これは、みなさんご存じ「走れメ