都会の人間のほうが歩いている
東京へ行ってきた。
そして今は賃貸に戻ってきた。
久々の感覚。
足が破壊された感覚。
歩きすぎた……!
いや2日連続で2万歩は無理だよ……!
今は足が悲鳴をあげている。
超絶痛いし歩き方がもうおかしい。
ぶっちゃけ富士山駅に行って深夜徘徊した後の状態な感じ。(#2参照)
2016年の旅行記の頃に備わっていた自分の筋肉はもう無いのだ……。
というか、当時ですら2日間連続でこんな距離を歩いていない気がする。
こんなに歩いたのも、全ては東京に行ったから。
激アツ過ぎて記事まで書いてしまったのだ。
これで行かない理由がない。
店での用事を終え、さっそく美術館と博物館を見に行ったのだが、電車と徒歩での移動になったので、歩行距離が大変なことになったというわけ。
東京ではラストワンマイルのための電動キックボードが流行ってると聞いたが、なんだかそういう物を使う気持ちもわかったような気がする。
(上野で見た記憶はないが)
とはいえ歩数の大半は博物館と美術館のものだ。
東京国立博物館はとにかく見どころだらけ。
広さもえげつないし、階段もめっちゃ多い。
もう何度も行ってるので全部見る必要はないというのに、一応全部回ってしまう貧乏性が発動した結果、足はボロボロである。
そして上野公園も広いのなんの。
駅からどんだけ歩くんだよと……。
普段しない運動をかなりやってしまった感じだ。
今回東京に行って思ったのは、
本当に都会の人って健脚というか、歩くのが早い。
50代くらいの人にも抜かされまくりだった気がする。
あるいは自分が田舎に慣れて、遅くなってしまったのだろうか……?
結構早歩きには自信があったのだが……。
でも修学旅行生などで賑わう上野を見ることが出来たし、良かった。
旅行支援もあるらしいし、彼らはクーポンでお得にお土産を買えたことだろう。
やっと世の中が変わろうとしているのを感じる。
自分は旅行支援もないカプセルホテルで久々に窮屈な寝床を味わったが、これもまた良し。その分風呂は家よりでかいし。
今回は博物館や美術館以外にも、東京藝術大学で博士課程の論文発表に立ち会うことが出来たし、東京大学の博物館(?)にも行けた。
ああもう、そこらへんは色々書きたいことがあるが、
今はただ……
足が痛い……!!
(軽い靴買おう……)
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