「何か食べたい」の理由
お菓子を買うのをやめて、小腹が空いたときや満腹なのに謎の空腹感があるときの対処法を募り、本格的に身体の引き締めに取りかかろうとしているところです。
ふと気が付いたのですが、「何か食べたい」「お菓子食べたい」という欲求には空腹やストレス以外の大きな理由がありますね。
『暇』です。
暇だとなんか食べてしまう。
手持ち無沙汰だからお菓子を探してしまう。
なんか物足りないから甘いもので時間を埋めようとしてしまう。
スマホをいじっていても退屈で、どんな本も読む気がせず、映画や動画も気分じゃなくて、出かけるのも億劫で、どうしようもなく暇で虚無なとき、自ずとお菓子に手が伸びるのです。ダメ……
買わないようにしているので家中どこを探してもお菓子はないんですけど、頭の中はお菓子のことでいっぱいです。
スナック、チョコ、スコーン、パンケーキ、メロンパン、プリン、アイス…
食べたくて食べたくて発狂しそうになります。
そういうときのために色々と対処を教えてもらったのだから、それらを試すべきなのです。ブラックコーヒーとか。お味噌汁とか。塩だけで作ったポップコーンなんかも小腹満たしにはいいって教えてもらいました。
あとはナッツ類も常備しておくといいかもしれません。
でも散々お菓子の味を知った今、持て余した時間を簡単に満足へ変えてくれるスナック菓子を食べないというのはまるで苦行のようです。それだけ依存してたってことでしょう。
あと無印のお菓子。あれはダメ。買っちゃう。行ったら買っちゃう。
だから無印に近寄るのもやめました。冷凍野菜が買いたいけど、そこにたどり着くまでにお菓子のコーナーがあるから……
甘い飲み物のほうがヤバいというのも聞いたので、今家にある甘いサイダーをどうしようかと悩んでいるところです。
ひとまずは今日の『暇』を埋めること。
そのためにこの記事は書かれています。暇なのです。
何かしよう……何か、時間が埋まって楽しめることを……
読んでいただいてありがとうございます。サポートくださったら、それで美味しいものを食べて生きます!